4月9日。
中之島美術館のモディリアーニ展の初日の朝イチで訪問して満喫。
その後は、すぐお隣の国立国際美術館へ。
ここまで来て行かないなんていう選択肢はないよね。
好きな美術館のひとつだけど、そう言えば最近来れてなかったな。
NMAOは地下にあるので、地上にあるのはこの入口のみ。
どんな展示をしてるのか、下調べなしに行ったのだけど、
『感覚の領域 今、「経験する」ということ』
として、7名のアーティストにより展示が開中だった。
嬉しいことに、撮影OK。
《きせい・キノコ―2022》今村源
《デコレータークラブ―0人もしくは1人以上の観客に向けて》飯川雄大
この作品と、可動式の壁の作品があったのだけど。
まさに「経験」するアート。
このノブを回すことで目の前のリュックが動くことは勿論、会場の他の者も動くという、楽しさ満載の作品。
《Big Wave 2022》大岩オスカール
《Text Book》中原浩大
《Blackシリーズ》名和晃平
《鎮守の森ほか》藤原康博
伊庭靖子さんの作品だけはデジタル作品だったので撮影しなかった。
飯川さんの作品が抜群に楽しかった!
土曜日だったけど、人も少なかったので自由に見て回れたし。
スタッフの人がすごく親切で、作品の楽しみ方をこっそり教えてくれた。
めーーーっちゃ楽しかった!
同時開催のコレクション展も殺ステッカー貰えば撮影OK。
でも、SNSへの掲載NGなので、撮影分は自分だけのお楽しみ☆
美術館を2つ、展示を3つ回って、お昼をちょっと過ぎたところ。
この日は、もうひとつ、アートを楽しみに行きました☆
まさにアート巡りな休日。