過去の旅の振り返りブログ 第3弾:2011年GW 初めてのヨーロッパ(イギリス&フランス)
2011年4月27日~5月7日 ロンドン(イギリス)・パリ(フランス):13~14ヵ国目
7日目:5/3(火)
パリ2日目!!
ひろちゃんのお宅にて目覚める、人生初のパリの朝!ww
前日の夜に帰宅した際紹介してもらったひろちゃんのパートナーは、朝リビングで寝てる私を起こさないようにしずかーにコーヒーを入れてた。優しいねー。
そのちょっと後に起きて、コーヒーとビスコッティで朝ごはん♪
さぁ、今日はまる1日パリで過ごす日です。
色々と検討した結果、やっぱり美術館には行かないと!ということで。
オルセー美術館に行くことにした。
ルーブル行くなら2日間以上は確保したいたらまた改めてね!
この日は初めてのバスに乗りました。
地下鉄も便利だけど、バスでパリの街並みを見ながら移動してみたいと思って。
オルセーから少し離れたところで降りて、ちょっと散歩しながら行った。
てか、マジでパリはどこもなんだか素敵に見えて仕方ない!
なぜロンドンではそれを感じなかったのか謎だけど、外国に来た!今ヨーロッパにいるって実感がすごかった。(笑)
アサンブレ・ナシオナル駅 (駅舎だけでもこんなに重厚)
オルセー美術館到着!
オルセー美術館(Musée d'Orsay)は、フランスのパリにある19世紀美術専門の美術館である。
印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名。
オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルであった。
設計者はヴィクトール・ラルーである。
美術館の中央ホールは、地下ホームのトレイン・シェッドによる吹き抜け構造をそのまま活用している。
建物内部には鉄道駅であった面影が随所に残る。
(Wikipediaより)
ルーブルほどじゃないだろうけど、オルセーにも入場に行列が出来てた。
1時間くらい並んだかなー。
さすがに花の都パリなので世界中から観光客が訪れてるんだけども、日本人もやっぱりけっこう多くて。
入場待ちしてる間に人間観察してたんやけど、日本人のカップル率高く、おそらくは新婚旅行なんだろうなー、と。しかも微妙~~にダサ目の、ウエストポーチとかしてる感じな。(笑)
この時は、マネ展やってました。
エドゥアール・マネ(Édouard Manet, 1832年1月23日 - 1883年4月30日)は、19世紀のフランスの画家。
近代化するパリの情景や人物を、伝統的な絵画の約束事にとらわれずに描き出し、絵画の革新の担い手となった。
特に1860年代に発表した代表作『草上の昼食』と『オランピア』は、絵画界にスキャンダルを巻き起こした。
印象派の画家にも影響を与えたことから、印象派の指導者あるいは先駆者として位置付けられる。
(Wikipediaより)
館内は撮影禁止だったので写真は撮ってないけれど、見どころ満載、大充実の美術館だった。
マネのオランピアも見れたし。
今回はロンドンでミロ展も観れたし、アート旅にもなったなぁ。
オルセーの展示をじっくり観て、ミュージアムショップもがっつり満喫すること数時間。
さて、パリの街を歩きます!
オルセーからコンコルド橋を渡る。
左にはエッフェル塔。
右にはノートルダム大聖堂。
下を流れるのはもちろんセーヌ川!
橋を渡ると、コンコルド広場へ出る。
ここからも見えるぜ、エッフェル塔!!
コンコルド広場(Place de la Concorde)は、フランス・パリ8区にある大広場。
パリのセーヌ川右岸(北岸)の中心部界隈に位置し、テュイルリー庭園と、同広場が起点となるシャンゼリゼ通りとに挟まれた場所にある。
1755年、アンジュ=ジャック・ガブリエルによって設計され、フランス革命中には、ルイ16世やマリー・アントワネットへのギロチン刑が行われた場所でもあった。
1795年のヴァンデミエールの反乱において、当時ポール・バラス軍司令官副官であったナポレオン・ボナパルトが王党派を鎮圧後、現在の「コンコルド広場」という名前で呼ばれ始める(公式名になったのは1830年)。
広場の中心部にはエジプトのルクソール神殿のオベリスクが置かれているが、これはムハンマド・アリー朝エジプト国王 ムハンマド・アリーから贈られ1836年に運ばれたものである。
(Wikipediaより)
コンコルド広場から真っ直ぐ伸びるこの道がかの有名なシャンゼリゼ通り!
この通りを凱旋門まで歩くことにした~~~。
全く歌詞を知らんけど、お~しゃんぜり~ぜ~!の曲をループで頭の中に巡らせながら。
多分、一人でにやけながら歩いてたはず。(笑)
シャンゼリゼ通り(Avenue des Champs-Élysées)は、フランス・パリの市内北西部にある大通り。
パリ市内北西部の第8区を横切る約3km、幅70mの大通りである。
マロニエの並木道となっていて、東はオベリスクのあるコンコルド広場から、西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)まで全長約3km続き、パリの観光スポットとなっている。
(Wikipediaより)
シャンゼリゼ通り沿いには名店が並ぶ。
みんなが大好きなルイ・ヴィトン本店!
せっかくなのでチラッと入ってみたら、びっくりするくらい日本人だらけだった!
マカロンと言えば!のラデュレ♪
マカロンって見た目がめっちゃ可愛いんだけど、食べた感が少なくてちょっと残念なので、自分では買わない。
でも貰ったら嬉しい。ww
凱旋門に到着~~~!
なんかねぇ、エッフェル塔もノートルダム大聖堂もそうやけど、凱旋門も、小さいころから写真やTVでよく見てたもんで。
なんやろう?
有名人に会った感じ?昔からの知り合いに会った感じ?
なんか、ぎゅいん!ってテンション上がる。(笑)
エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Étoile)は、パリはもとよりフランス全土の象徴的な建造物の一つで、世界有数の観光名所となっている。
凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りをはじめとして12本の通りが放射状に延びており、その形が地図上で光り輝く「星=étoile」のように見えることから、この広場は「星の広場(エトワール広場) la place de l'Etoile」と呼ばれていた。
(Wikipediaより)
凱旋門を下から見上げた図。
彫刻がこまかーい。
天気もよくて、シャンゼリゼ通りをずーっと歩いて暑かったので、凱旋門の下で涼んだ。
上を見過ぎて首が痛くなるくらいに。ww
展望台にも上がれるけど、この時はなんか制限がかかってて入れなかった。
上にいる人数が多すぎたんかな??
私はそろそろひろちゃんと合流する時間だったんで、そのまま待機。
凱旋門から地下鉄で移動。
この日はひろちゃんおススメのクレープ屋さん「La Creperie des Canettes」へ。
日本のクレープはデザートな印象だけど、こちらでは、ご飯メニューもあります。
夕食にはちょっと早い時間だったので、あまり混んでなかったけど、口コミでは地元民で満席なことが多いそう。
こじんまりしたお店で、清潔感もあって◎。
りんごサイダーで乾杯して。
クレープはシンプルなのにした。
この日は初日と違ってあんまり写真を撮ってない。
半日くらい撮影禁止のオルセーにいたからってのもあるけども、もっと撮っとけばよかったなー・・・・。
ランチ撮ってない・あれ?食べてない??
写真はやっぱり記憶を呼び起こすのに必須だな。
クレープを食べたあとは、地下鉄でひろちゃんの家の近くまで移動。
で、スーパー「MONOPRIX」に行ってお菓子とか日用品とかを購入。
一部はお土産用、半分以上は自分用~~~☆
パリは1日歩いても全く飽きない街でした!