皆さん、NHKで放送されている『プロフェッショナル・仕事の流儀』という番組をご覧になったことがありますか?

私は日本のTV番組をレンタルできるお店に通うのがストレス発散なのですが・・・。


とにかくこの
『プロフェッショナル・仕事の流儀』が私のやる気を増してくれるのなんのってラブラブ!


様々な分野から仕事の達人を紹介する番組なのですが、さほど興味のない分野の仕事人をみてもやはり胸の奥がガーーっと熱くなってくるのですメラメラ


どのプロフェッショナルも自分が信じる道を突き進んで、悩んで、立ち止まって、そしてまた歩き出して・・・という一筋縄でない人生があるのです。



あるときは涙ながらにTVに向かってコメントしすぎて、

オットに

『演劇の練習?』

なんて言われてしまうし、



あるときには私のオーラがやる気満々の真っ赤になってるだろうと思い込んで、

オットに

『私の背後は今何色?』


といきなりワケのわからない質問を連発するので、視聴禁止令が出される寸前の番組なのですがべーっだ!



相変わらず話は飛んで、子育てをしていていつも頭にもたげる問いがあります。



     『息子に何を望んでいるのか?』




『何も望まないで、ありのままの息子を愛する』が理想的な答えでしょうが、そこまで悟った人間でもないのでそうはいきません。


毎日こどもと向かい合っていると、『ここでしつけをするべきか。』『この子のやる気を育てることを優先するために、ここでは見守るべきか・・・』など自問自答の毎日、毎瞬間です。


そんな葛藤の日々のなか、判断を下す元となるのは『どんな子に育ってほしいのか』という願いなのです。



『よい学校に入って、よい職業につく?』


うーーん、そんなせせこましいことではないしむっ



『性格の良い優しい気持ちの人間に育つ?』


それだけで厳しい社会を行き抜けるのかはてなマーク



そこで前述した番組を見ていていつも思うのは、まさにプロフェッショナルな人になってほしいということ!

それは必ずしも自分の選んだ道で達人になれ・・・、もしくは成功して欲しいということではありません。

番組のなかでは誰もが知っている有名人編もありますが、近所のおっちゃんといった名の知れないプロフェッショナルも多く取り上げられています。


とにかくプロフェッショナルに共通しているのは・・・



好きなものに熱中でき、集中力がある人。


簡単にへこたれず、もがき苦しみながらもチャレンジできる人。


挫折しても問題を解決することに一生懸命で、粘りと柔軟さで道を建て直していける人。


障害や挫折をポジティブに捉え、それをバネにできる人。




番組では取り上げる職業も違えば、もちろんそれぞれの性格も仕事の仕方も皆全く違います。


しかし人間の目指すべきはそこなんだよーーーといつも番組の最後で叫びたくなるのです。クラッカー



皆たくましくて、人間味にあふれ、そして人のために全力を尽くそうと常に前に進もうとする人間なのです。


プロフェッショナルと言われるタイトルがなくとも、私も一人間としてそんな熱い人間を目指したいとも思うし、また出会う子どもたちや息子にそんな人間になってほしいな~と日々思っています。



機会があればぜひチェックしてみてください~。

明けましておめでとうございます。


皆様にとって良い年となりますように!

お子様がやる気に満ちた毎日を迎え、ますますママやパパをてこずらす『良い子』に育ちますように。ラブラブ!

これからもよろしくお願いいたします。



息子が寝入った夜更け、日本では有名な宮本算数教室のパズルに挑戦してみました。


今、さらっとどうでもいいような事を書きましたが、私を知る人なら『これ誰のブログだったっけ?』と頭をひねるほど、私『えむす』にそぐわない行動なのです。


私はとにかくパズルといった頭を使うものが苦手。


先のものを深い洞察力で見通す力がなく、パズルのようなドラマ性のない無機質なものにパッションを抱けない・・・・などなど、苦手な理由を数えだしたらきりがない(-。-;)。



何がどうして嫌いなパズルを自ら目の前に出してきたのかも不明だし、

な、なんと予想以上に何題もあきらめず解けてしまったことが、

2009年も終わりを目の前にして、『今年のびっくりランキング』第3位ぐらいに入った大きな出来事でした。目



といっても所詮小学生が解くような問題であるからして、解けないわけがない・・・(-。-;)。

今まで解けなかったあんたがびっくり!得意げ


それにーーーまぐれってありますから・・・・シラー




などと野次が飛ぶのも覚悟の、びっくりランキング3位なのです。



しかしどうして解けたんだろう?と不思議に思いながらも、やっぱりそんなことはどうでもいい事になっていました。




そして先日のこと・・・・。

最近の息子は師走で忙しいという母の言い訳を安全基地にして、それはそれは怠惰な毎日を送っております。


口を開けばPCゲームがしたいだの、DVDが観たいだの、受動的な活動しかしたくない様子。


これはいけないな~と思いながら何か工作でも作ってみる?と問いかけると、「いやだー。 DVDが観たい!」と目に輝きのない、しかし声だけは大きい返事が返ってきつつも、つい有難いお言葉に甘えてしまう怠惰な母なのでした。


そんな日々のなかで、本で『ししおどし』を目にすることがありました。

皆さんも日本庭園などでご覧になったことがあるかと思いますが、太い竹づつがシーソーのようになっていて、上から流れ落ちる水でかたむいたり、もどったりするものです。


戻ってくるときに竹づつの底で石をたたき、『ポン!』となる音は昔イノシシを追い払うためだったといいますが、日本人にとってはなんとも風流のある響きのひとつです。


もともと機械好きな息子はその仕組みに、そして想像されるあの独特の音が日本ホームシック真っ只中の母の心に響いて、お互いのツボが別の理由であるも、ちょこっと刺激された瞬間でした。


これを逃してはならん!と母は気合を入れました。




『ししおどし』を作ってみるぞ~!




はっきり申し上げて、こどもと関る前は絶対にあり得なかった思考回路、行動です。


ししおどしのある風景を浮かべる想像力はあっても、その仕組みがどうなっているなど二の次どころか一生知らなくても問題なし!といい切れる人間でありました。


まずは作ってみようと提案したのは、機械好きな息子の目にみたキラリと光ったものを無視できなかったこと(私にはその目の輝きの理由がわからん・・・・得意げ)。



そしてTV漬けの息子への償いの気持ちでした。
(といっても苦手分野の作業は心がなかなかこもらなくて、その口調はどこか芝居風!にひひ


そこへ私にすれば高額で最近購入したブロック講座を使いきれておらず(内容は素晴らしいので、THINK★KIDSでは使いますよ~♪)、その付属で買ったブロックへの罪滅ぼしでもあるというこで・・・・。
(関西人はもとをとらなあきません!パンチ!




相変わらず前置きの長い文章で申し訳ありませんが(私がパズルを解けた話もちゃんと戻ってきますから・・・笑)、とにかく、とにかく作ってみたんですよ!



無い頭をしぼるって大変だ・・・・(-。-;)。



こうやればどう?と参加してくる息子の受身ではない態度はとても嬉しいけれど、その意見内容はやはり3歳仕様。


『上から垂らす水にジュースを混ぜたら、もっと重たくなって筒が下がるって!』



・・・・・・・得意げ

つっこみどころが多すぎるだけで、余裕のない母はまさにギブアップ寸前。



しかし試行錯誤のすえ、なんとかそれらしい音が鳴るように!




途中で水の量や垂らす角度、そしておもりとの重力関係などなるべく経験させてあげたかったが、母の知識が十分でなかったことと、アイデア重視の息子の破天荒さに乱され、何か学んだことがあったのか・・・と振り返りたくもない時間が過ぎました。



その後親子は疲労のため、実験チームを解散。


最近の息子であれば速攻TVに向かう彼であったが、何やらごそごそとしている。



すると棚の奥にしまってあったワークブックを出してきたのですえっ



息子は

『ワク、ワクしながらワークするの!』


と、目はししおどしを本で見つけたときに見せた輝きを保ったまま。


『まだ3歳だから、おやじギャグだって冷たくされないでよかったねー♪』と適度に関西人息子を制止しながらも、ワークブックを一ページだけさせてそっと隠しました。


(ワークブックは思うところがあり、それほどやらせていません。)


そろそろ夕飯を作らないといけない時間だったので、ざーっと押し寄せる罪悪感を必死で拭いながら息子にTVを勧めてみると、息子はその誘いを断り一人で工場作りへ突入。



独りでしゃべりながら、独りで今興味がピークのチョコレート工場を再現していました。
(紙やらクッションやらで部屋はすごいことになっていましたが・・・)



そこでピンっ!!ひらめき電球



何が灯ったのかって?


どうして私がパズルを解けたのか・・・という以前に、パズルを頼まれもしないのにこの私が挑んでしまったのかという理由がなんとなくわかったような・・・。



息子が突然忘れ去られていたワークブックをしたがったり、TVを拒否して何かを作りだしたりしたのは、ししおどしを母と一緒に作る過程で、やる気の脳、もしくは考える脳が少し刺激されたのではないかと思うのです。


一度刺激された脳は更なる刺激と吸収をもとめて、脳が使われたがっていたのではないでしょうか?


(得る知識が良質のものであるかどうかは別として・・・・作ったししおどしがうまくいかなかったのは問題ないのです、、はいきっと・・・シラー。)



私がなんとなくパズルを解きたくなったのも、なんとなく解けてしまったのも、ちょこっとお灸を据えられ元気になった脳が、『ちょっとはオレも活躍させてくれよな~。このまま使われないで死んでいくのも寂しいし~。』とつぶやいていたのかもしれません。


今まで自主的に考えることを避けに避けてきましたが、こんな私でも脳はまだあきらめていなかったのか・・・と思うとなんだか脳に申し訳ない気持ちにもなった一件でした。



才能ある方々の意見やアイデアを取り入れながら、またTHINK★KIDSという活動を通して出会う親御さんやお子さんからサポートや刺激をうけて、怠惰な人間ながらも超スローペースでこどもたちに働きかけをしてきました。


私の知識力と経験が少なく(ついでに忍耐力がないときた!)、いつも子どもたちや息子に正しい働きかけができているのか悩んでいました。


しかしそうして右往左往しているうちに、実は自らの脳こそが刺激を受け、自ら考える・・・・自ら考えたいといった脳にほんの少しだけ成長していたのかもしれません。


息子にいたっては、働きかけもなんのその、必死な母からの呼びかけも右から左へ筒抜けのわが道を行くマイペース人間でありますぐぅぐぅ



もうこうなったらこどもの可能性なんてどうでもいいっ!


自分自身が中級レベルのパズルを解きたいと思う日が突然やってくるのが目標です!(あくまでも小学生の中級レベルですのであしからず。シラー


THINK★KIDSな時がある。-ししおどし



THINK★KIDSな時がある。-ししおどし2





















今日はもうすぐ3歳のMちゃん、1歳のKくん姉弟と一緒に、THINK★KIDS的な時間をゆったりペースで過ごしました。ニコニコ


親御さんから二人とも疲れており、いつ爆発してもおかしくないという警告を頂いておりましたので爆弾、みんなでゆっくりとのんびりした時間が持てればいいな~と思っていましたが・・・。



まずはマーブル・ランというビー球が、ジェットコースターのように筒の中や通路を通って下に落ちていくおもちゃを出してみました。


K君はひたすらその筒部分を観察、味見、壁に打ちつけて強度確認。ニコニコ


筒が2つ以上あるとつながることを見せると、それからはひたすら筒つなげ。


『ひたすらモード』に入ったK君を私のひざに置いて、Mちゃんを誘いました。


Mちゃんは疲れていたこともあり、また自分の領域でないと判断したおもちゃに対して『わからない』、『できない』を連発して眺めていました。


きっとMちゃんはとても頭が良く、良いからこそ「できないかもしれないこと」はやりたくないという防御の心が働くことがあるのかもしれません。


私は『Mちゃんは上からビー球を落とすという大事な仕事をしてもらうから、それまではちゃんと組み立てがうまくいってるか見張っててね。』
と言って組み立てを始めました。


私は密かな期待も含めて、Mちゃんのほうはあえてみないように気をつけながら、


『玉を高いほうから低いほうへ移動させたいけどどうしよう・・・・』とか、


『支えあってる2本のタワーのバランスが悪いけど、同じ高さにするにはどうしたらいいのかなあ?』などと、


やたらと特大声の独り言を発しながら、早いスピードでおもちゃを組み立てていきましたにひひ


そのたびにK君の目が、『おばさん、独り言が大きすぎやしませんか?』とばかりに澄んだ目で私の顔をまじまじと見つめていましたが、


『只今Mちゃんの心に火種をつけておりますので、今しばらくご辛抱を♪』と心中で謝りながらべーっだ!


そうこうしていると、種火とはいわずMちゃんの火が一気に燃えた!



おもちゃを自分の前に寄せたかと思うと、

『ちがう、こうだよ~!』

『こうすればいいかなあ?』

と今度はひたすらMちゃんの独り言が鳴り響きました。


(私も合いの手や意見を挟んでおりますが、情熱に燃えたMちゃん聞こえておりません。(-。-;))


そのうちに工作を始めることにしたのですが、それからほぼなんと2時間ほどの間、2歳のMちゃんはテーブルに座って没頭。メラメラ


いきなりの強火から始まったMちゃんの情熱と根気の火は鎮火することを知らず、

疲れやすいおばさんと若すぎる1歳児は『ちょっと休ませてもらってもよろしいでしょうか?』と休憩をいただきながら、

それでもひたすらMちゃんの気持ちにこたえるべく、『ハイっ、わかりました!』と工作道具をとりに行ったり来たり走る2時間でした。


時々Mちゃんは『わからない・・・』と言いそうになったことが途中で何度もありましたが、私はその部分には触れず、どうやったらうまくいくのかをなるべく無言で見せるだけにしました。


あとはひたすら心の底からの誉め言葉合格。(本当に感動したんですから!)



最後のほうにはMちゃんは『できない・・・・・けど、できると思う』と言いながら手を動かすようになっていました!ラブラブ!



こどもはそれぞれの性格、趣向、そのときの気分などで本当に千差万別。 



まさに『みーんな違って、みーんないい』です。



提示されたことに対してノリが悪くても、それは彼らに押し付けられるべきものでも、彼らの弱点でもありません。



そんな子どもたちからだって違う側面からモノを観察、思考してキラリと目を輝かせてくれる瞬間をいつもみるからです。


ちなみに我が息子などは出来上がった工作のできばえや、工作の目的自体に興味はなく母親としてはイライラすることもあります。


しかし本人はその途中で使うハサミがどんな仕組みで切れるのか・・・・と、そんなことがもっと大事なんですわ。かお


しかしながら、今日のようにこちらからの働きかけに真正面から飛び込んできて、ドンピシャな関係ができるとこちらもとっても気持ちよかったです~~!

Mちゃん、K君素敵な時間をありがとうございました。ラブラブ







息子がプレスクール(保育園)から自分が描いた絵を持ち帰ってきた。

 

3歳の息子の等身大ほどの巨大な紙に、

『どんだけ腕を振り回したん?』というくらいの勢いで絵の具がぶちまけられていた。

 

3歳の子どもならではの印象派作品に親心があふれ出て、なんとなく『良い母』を演じてみたくなった。

 

『いい色合いがでてるね~。心が洗われるよ♪』


と、母としての自分にほんのり酔いしれながら言葉をかけた。

 

 

『これ、ママを描いたんだよ。


と息子が言った

 

思いがけなく愛情たっぷりの言葉に、私は卒倒しながら叫んだ。

 

『そうなの!? そういえばママだ! ちなみにどこが顔?』

 

息子は見ればわかるでしょ?と言わんばかりに少しムッとした顔で、紫色の巨大な円状のモノを指差した。

 

『ママの顔がここにあったなんてびっくり!』

 

 

所詮3歳の子のママだもん、ここでへこたれてはいけない。( ̄ー ̄;

 

だって優しさと気品に満ちたママを演じきりたいの!

 

間違っても、

 

『私の顔はボーリング玉か!』

 

・・・なんて関西魂丸出しのコメントは避けなければ・・・

 

でもどうしてもママ・・・いや人間にも見えないという事実を曲げて、『上手だね~』なんてやたらと誉めるのも子どもにとっても意味はない・・・

 

そんな当惑気味の母をよそ目に、息子は一気に続けた。

 

『そしてこれが心臓でぇ・・・・

 

これが腎臓ね。 

 

それでこっちが大腸でぇーー、

 

そこでいつもママが床から拾って食べるシリアルが細かくなってるところ


 

下に【し・ょ・う・か (消化)】って書いてるから。


 

 

あっ、忘れてた! 

 

そして、これがママの肛門ね♪ 』

 

 

いや、いや、いや~・・・・・・( ̄ー ̄;

 

 

どうしても『おたまじゃくし』って言えないのを、

 

アメリカ生まれのアメリカ育ちだからと大目に見てきたのに、

 

いつのまに内臓用語を自分のモノにしとるねん!!!

 


 

 

それに、3歳らしからぬ内臓用語の発音はやたらと活舌が良いじゃないの・・・( ̄ー ̄;

 

あんたのお父さんは日本語で『ありがとう』って言われるたびに、

 

今だに『どういましたしてまして』なのに。。。

 

 

それにそれに、それにーー

 

私の腎臓やら肛門が保育園の壁で一ヶ月も人目に晒されていたかと思うと、

恥ずかしさのあまりポッと顔を赤らめたっちゅうの!!



 

そんな言葉が頭でグルグルと回りながらも必死にコメントを控え、耐えた親子の沈黙を息子のつぶやきがそーっと破った。

 

 


『キビシイな~・・・・・

 

 




了承もなく人の内臓を描いておいてそのコメント・・・・。



 

そんな午後のおやつ時であった・・・



つい話はそれちゃいますが、今度はマジメに子育て、教育について書きますのでよろしくお願いします!!べーっだ!