朝、難波のAVIONで、『ザ・シークレット・サービス』のサントラCDを買う。
(クリント・イーストウッドの新作映画のサントラですな。前作『許されざる者』がイーストウッド自身の作曲だったから、今回はどうするのかなと思っていたら、音楽担当はベテランのエンニオ・モリコーネでしたな。モリコーネとは、『真昼の死闘』以来22年ぶりのタッグで、何とも懐かしいですな。スコアはサスペンス・フルの曲で、イーストウッドも今回は主演に徹したようで、久し振りのアクション・ドラマが観られそうで楽しみですな)
朝、日本橋のスーパーコングで『超高層プロフェッショナル』の中古ビデオ・ソフトを買う。値段は900円。
また、同じく日本橋のディスクプラザで『ミートボール』の中古ビデオ・ソフトを買う。値段は500円。
どちらも、以前劇場で観て面白かった映画ですな。『超高層プロフェッショナル』は、B級アクション映画のお手本のような映画で、主演がリー・メジャースで監督がスティーヴ・カーヴァーという、まさにB級の王道という映画ですな。
『ミートボール』はビル・マーレーの確か日本初公開だったコメディですな。当時劇場で併映作だった『プロフェシー/恐怖の予言』も観たいのですが、こちらは当時まだビデオ未発売という事で、なんとなくその理由も分かるのですが…。


