大分前に買った中古LDで『エレファント・マン』を観る。

 

(買ったのにまだ観ていなかったLDで、やっと観る事が出来ましたな。まぁ、感動ものなので、あまり頻繁に観たくなかったというのが正解なんだろうと思い、今回満を持してやっと観ましたな。

もう何もいう事がないぐらいの映画で、今回も泣いてしまったんですが、何だろう、デイヴィッド・リンチの視線が別の所にあるのは分かるのですが、それでも普通に感動してしまうのは、やはりこの物語が衝撃的であるからでしょうね。製作に、例のメル・ブルックスが絡んでいるのも、見逃せない点ですな)