朝、日本橋のスーパーコングで『スティーブン・キングのキャッツ・アイ』と『窓/ベッドルームの女』と『地獄の門』の中古ビデオ・ソフトを買う。どれも値段は980円でしたな。
その後、同じく日本橋のOn Air日本橋中央店で『サイレント・パートナー』の中古ビデオ・ソフトを買う。これも値段は980円。
そして、日本橋のトップジャパンで『フェリスはある日突然に』の中古ビデオ・ソフトを買う。値段は500円と安かったですな。多分、安かったから買ったんだと思います。
夜、梅田の梅田スカラ座で『スニーカーズ』を観る。
(これは傑作でしたな。ロバート・レッドフォード主演で泥棒の映画と聞くと、先月ビデオで観た『ホット・ロック』を思い起こさせるけれども、それにひけをとらない映画ですな。出演者も結構豪華で、ハイテクを使ったアイデアが今時風でイイですな。
監督は以前『フィールド・オブ・ドリームズ』という傑作を撮ったフィル・アルデン・ロビンソンですが、前の作品とは全くジャンルが違う映画なのに、ちゃんと面白く仕上げる腕前は立派なもので、さすが名匠と云えますな。
これを観た後すぐに、LDがリリースされたら絶対買おうと、誓ったものでありますな)






