天満の大栄書店でレンタルしたビデオで『私がウォシャウスキー』を観る。
(ハードボイルドな探偵ものの映画化という映画なのですが、主人公が女性という点が新しい所なのでしょうか。それを演じるキャスリーン・ターナーが結構サマになっており、女性が主人公の映画としてはまずまずの出来でしょうかね。ただ、映画としてはあまり面白く無くアクションの見せ場も、最後にチョロっとあるだけなので、そういう面では惜しい映画でしたな。
監督のジェフ・カニューの演出にもう少しメリハリがあれば、面白かったんじゃないかと思うんですが、残念ながら、これだとシリーズ化されないでしょうな)
