1月に日本橋のディスクプラザで買った中古ビデオ・ソフトで『鷲は舞いおりた』を観る。

 

(これも劇場で観て以来の久々に観る映画で、今となってはジョン・スタージェス監督の最後の作品でありますな。アメリカ映画…正確にはイギリス映画ですが…には珍しいドイツ軍を主人公にした映画で、最終的には、彼らの男らしさを訴えた戦争映画でもありますな。

何たって主演のマイケル・ケインがカッコいいですな。まさにこの映画の主人公にピッタリの役柄ですな。他に、ドナルド・サザーランドやロバート・デュヴァルやらもカッコよく描かれていて、タマにはドイツ軍が主人公のこの映画も観たくなりますな。

因みに、このビデオのラン・タイムが劇場公開版よりも10分程短く、明らかにカットされているようなんですが、実際に確認した訳ではないのですが、当時、BSで放映されていたバージョン=135分版よりも短かったような。細かい事は分からないので、いつか全長版が出たら、もう一度買い直す必要があるようですな)