こちらはデザインが悪い日本盤
先月、日本橋のフォーエバーレコードで買った輸入盤の中古LDで『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』を観る。
(これまた久々に輸入盤のLDを買ってしまった訳なのですが、その理由は、値段も安かった事もありますが、一番はやはりジャケットのデザインが、日本盤よりもイイ事ですな。日本盤はキング・レコードから出ているものですが、やはりどうしても、この輸入盤の方に軍配が上がりますな。
とか言いながら、しかし字幕ナシで観なければならないのは辛いですが、前に劇場で観ているので、大方のストーリーは分かるし、細かい会話は除いて、まぁこんなもんでしょうか。
こうしてジックリ観ると、かなりアクション・シーンに迫力があり、結構刑事アクションとしての体裁を保っているって感じで、その辺りを今回は楽しめましたな。とりわけ、主演の2人が結構熱いものがあり、その2人の演技を観ているだけでもなかなか良かったですな。
因みに、出演女優のアリアンのヘアーがチラリと見えるシーンもあり、そっちの面でも得した気分でしたな)