LDで久々に『タワーリング インフェルノ』を観る。 

 

(超久々に観ましたな。もう面白い映画には違いなく文句ないのですが、この時はランタイムがオリジナルとは違う…カット版か?…という事だけが気がかりで、そればっかり文句を言っていたのですが、後年、カット版ではなく悪名高き早回し版だと分かり、それもまた情けない事ですな。

この当時既に、アメリカではノートリ版…勿論正規の回転で、しかもデジタル・ステレオ盤!…LDもリリースされており、この日本の時代遅れ的なLDリリース状況に嘆いていたんですが、ホント、名作であるだけに何とかして欲しいものだったですよね。

それでもあの当時は、スタンダードのトリミング版で、モノラル音声でしかも早回し版という最悪のバージョンでも、楽しんでいたんですから、分からないものですよねー。はらわたは我慢の限界だったでしょうが…)

当時、羨望の眼差しで眺めていた輸入盤LD