LDで『ウォー・ゲーム』を観る。

 

(これまた久々に観ましたな。この映画、一部のシーンで撮影ミスというか編集ミスがあるという点で一時期ちょっと話題になっていましたが、よく考えると、大した事はないシーンでしたな。ヒロインのアリー・シーディーがバイクに乗るシーンなのですが、最初に乗っているシーンはポニーテールなのに、乗り終えたらロングの髪に変わっているというシーンで、それは確かにおかしいという訳なんですが、乗り終わるシーンではちゃんとポニーテールを解くシーンがあるので、最初にポニーテールにするシーンを撮影というか、編集で入れなかっただけなのではと思うので、そう大した事のないシーンですな。そこは推測で考えるべきで、なんでもカンでも説明すればイイってもんでも無いと思うのですが)

 

 

 その後、未明、LDで『ルッカー』を観る。 

 

(これも超久々に観た映画ですな。偶然にも『ウォー・ゲーム』と同様ハイテクを使ったSFサスペンスもので、こちらは部分的に初期のCGが使われていますな。マイケル・クライトン監督の新しいもの好きな面が出ている映画で、内容はともかく、そのアイデアはなかなか面白い映画ですな)

 

 

 そして昼過ぎ、LDで『007/リビング・デイライツ』を観る。 

 

(007シリーズの15作目ですが、これはボンド役がティモシー・ダルトンに変わった記念すべき作品でもありますな。何と言っても、最近のダニエル・クレイグ版にはない爽快さがあり、観ていて満足する作品でもありますな。これと次作の2本止まりで終わったダルトン・ボンドが実に惜しいですな)

 

 

 夜、輸入LDで『SF/ボディ・スナッチャー』を観る。 

 

(これまた超久々で観た映画ですな。輸入盤なので字幕が無いのに、それでも最後まで観ていられるのは、それだけストーリーが面白いからでしょうな。つまり、ジャック・フィニーの原作が良く出来ているという事なんでしょうなぁ。従って、映画化されるのも多く、この作品を含めてリメイクされたのが3度となり、オリジナル版を入れると4回も映画化された事になりますな。映画の出来としては、オリジナルとこの作品がやはり面白くよく出来ていますな。3回目・4回目ともなると、ちょっと出来は…となりますな) ​​​​​​​