
(この当時の輸入ビデオの定番といえば、『ビデオドローム』とこの『クリープショー』でしたな。当時の輸入ビデオ・マニアはみんな観てましたもんね。特に特殊メイクが凄いこの2作品は注目を集めたものです。
この『クリープショー』は、『ゾンビ』のジョージ・A・ロメロ監督というので話題になってまして、それプラス原作がスティーブン・キングで、特殊メイクがトム・サヴィーニという鉄壁の布陣というスタッフがこれまた素晴らしいですな。
中でもスティーブン・キングは出演までやっていて、アホ演技を披露してくれてましたっけ。5話からなるオムニバスで、中でもそのキングが出た第2話とレスリー・ニールセンの第3話、それにラストのゴキブリ大量発生の話が面白く、恐怖と笑いと特殊メイクとが渾然一体となって、とても印象的でしたな。なにせ、字幕なしでも十分楽しめるというのがイイです。音もステレオだし、画質は綺麗だしで、この映画で輸入ビデオのファンは確実に増えたと思いますね)