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 梅田・阪急東通の輸入レコード店・LPコーナーで『フライング・ハイ』“The Stunt Man”『フラッシュ・ゴードン』『シンシナティ・キッド』の

 LPコーナーから50メートル程離れた場所にある同じく輸入レコード店・DUNで『ダーティファイター/燃えよ鉄拳』の輸入盤サントラLPを買う。

 梅田の紀伊国屋書店で「マックィーン・ザ・ヒーロー」と「ファンゴリア~第9号」を買う。

(上記のサントラ盤や本は、前年の12月30日に購入したものですが、その日にアップを忘れていた…正直に云うと、80年版「映画手帳」には何も記載が無く、新たに取り出した81年版「映画手帳」の12月30日の所に記載されていたもの…ので、ここに改めてアップしたものであります。
『フライング・ハイ』は、この正月に日本公開されていたZAZチームのパロディ・コメディですな。このサントラは、いわゆるドラマ版的内容で、劇中のセリフや効果音までも収録された楽しい内容でしたな。確か日本盤はリリースされなかった筈で、当時は貴重な1枚でしたが、最近リリースされた完全仕様版のCDは、純粋に音楽スコアのみの収録だったので、未だにこのLPは貴重でもありますな。
“The Stunt Man”…邦題も『スタントマン』でしたな…は、この時点ではまだ日本未公開の作品でしたが、ピーター・オトゥールが過激な映画監督に扮したドラマで、そのオトゥール監督に無理強いを強いられるスタントマンの悲哀を描いたものでしたな。カー・アクションに期待したものの、ドラマ性重視で、あまり面白かったという印象はありませんでしたな。音楽は『激走!5000キロ』のドミニク・フロンティアですが、音楽的にもあまり印象に残らないものでしたな。
『フラッシュ・ゴードン』は、春頃に日本公開が予定されていた映画で、当初ジョージ・ルーカスが映画化しようと企画したものでしたな。結局権利を取得出来ずに、その代わりに作ったのが『スター・ウォーズ』でしたが、これは結果オーライだったような…。音楽はクィーンが担当して、映画の内容同様、全編ケバケバしたイメージで彩られていましたが、とりわけあの「フラッシュ!」というフレーズがカッコ良い主題歌が印象的でしたな。因みにこのサントラもセリフや効果音も入ったドラマ編でしたな。
この日買った中で『シンシナティ・キッド』だけは旧作&中古盤で、これ、この店では6000円ぐらいのプレミアが付けられて売られていたものですが、1ヶ月ぐらい前から「買おうか、買うまいか」と悩みに悩み続けて、遂にこの日、買うのを決心したものでありましたな。あの当時でもLP1枚に6000円というのはかなりキツかったですが、手に入れてレコードに針を落とした瞬間には、それまでのモヤモヤした気持ちが充実感で吹っ飛びましたな。ただ、後年、日本盤が通常の2500円で復刻された時は、かなりヘコミましたが…。結局、その間だけの自己満足に終わった訳ですな。
別の店で買った『ダーティファイター/燃えよ鉄拳』は、この1月末から日本でも公開されるイーストウッドの新作で、2年前の『ダーティファイター』の続編ですな。サントラは前作同様、C&Wのコンピレーション盤で、最近のコンピ盤との違いは、収録曲が全て実際に映画の中で流れたものであるというものですな。主題歌は、前作のエディ・ラビットからグレン・キャンベルに代わってますが、これは前作がヒットした事による格上げですかな。でも、その主題歌はエンディングに回され、その代わりにオープニングに登場したのが、レイ・チャールズとイーストウッドの掛け合いによる「ビールで乾杯」という曲。これが最高でしたな。イーストウッドの歌声は『ブロンコ・ビリー』のサントラ中でも少し聴けましたが、ここでは堂々とレイと御大とのビッグ・デュオ、さらにこの後、『センチメンタル・アドベンチャー』の歌手役で、本格的になっていきましたっけ。
「マックィーン・ザ・ヒーロー」は、シネアルバム特別編集版として刊行されたもので、前年の11月に亡くなったスティーヴ・マックィーンの追悼本としての意味もありましたな。内容的には、先に発刊されていたシネアルバムに、その後の新しい情報を追加した感じではありましたが、一番興味深かったのは、マックィーン主演で企画されながら流れてしまった映画のリストで、意外や意外の映画に主演のオファーがあったというのは新鮮でしたな。出来れば、もっと長生きして、色んな面のマックィーンが見たかったものですな。
「ファンゴリア」は第9号を買ったという事ですが、前回買った時が10号だったので、これは一体どういう訳か…!? 取り敢えずこの9号は、『地獄のモーテル』の特集でしたな。この映画、スチルだけ見ると、インパクト絶大なんですけどねぇ…)