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 夜、水曜ロードショーで『ルパン三世』を観る。

(劇場用新作として製作されたシリーズの第1作で、確かこの時がテレビ初放映だったと思われますな。丁度この週末から劇場版第2作の『ルパン三世/カリオストロの城』が公開されるところで、日本テレビとしても、その宣伝を兼ねた放映だったに違いありませんな。そういえば、後に金曜日に引っ越して金曜ロードショになった今も、ジブリ映画の新作が公開される直前に、ジブリ映画の旧作を放映してる事を思うと、今も昔もやってる事は変わってませんな。
このシリーズ、2作目以降は、タイトルに全てサブタイトルが付けられるようになった為、今ではこの1作目にも“ルパン対複製人間”というサブタイトルが付けられていますが、これはあくまでも便宜上であって、実際の映画内タイトルは、単に“ルパン三世”ですな。80年代中盤、東宝ビデオからビデオ・ソフトがリリースされた際に、ジャケットにそう記されて以降、テレビ放映やDVDでもずっとこのサブタイトルが付けられたままですが、ナンかシックリ来ませんな。最初はシリーズ化される事が想定されていなかったのか分かりませんが、劇場公開時のオリジナル題名を尊重したい派のワタシとしては、何とも居心地悪いですな。
同様の事は、“インディ・ジョーンズ・シリーズ”の1作目『レイダース/失われたアーク<聖櫃>』にも起きてますな。ビデオ化やLD化時は問題なかったですが、現在のDVDでは、邦題が『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク<聖櫃>』となっていて、ジャケットに記された英語題名にも、通常の原題の前に、無理矢理“Indiana Jones and”と付けられていて、シリーズの整合性を保とうとされていますが、ナンか後付け丸出しでこれも居心地悪いですな。あの有名なテーマ曲も、一般的には「インディ・ジョーンズのテーマ」として認知されてますが、実際は「レイダース・マーチ」というのが正式なタイトルですからな。いっその事、“レイダース・シリーズ”と呼んだ方がピッタリ来ると思うんですけどね。だって、どの作品にも、“レイダース=襲撃者”たちが登場しますからね。
他にも、ビデオ化時に邦題の1部が変わってしまう映画も気に入りませんな。古いところでは、『消えたセクシー・ショット』。ビデオ化時に『ナディーン/消えたセクシーショット』と、劇場公開時の邦題がサブタイトル扱いに変更されましたが、ナンか納得いきませんな。“ナディーン”は原題ですが、別に劇場公開時のままでもイイと思うんですけどねぇ。変更したところで、別段「観たい!」と思わせる要素もないですからなぁ)