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 夜、ゴールデン洋画劇場で、『バルドーのダイナマイト人生 ビバ!マリア』を観る。ミュージカル・コメディ調で始まり、『荒野の七人』風から、遂には『アラビアのロレンス』調になってしまう。特にクライマックス、サーカスの味を生かした戦い方や、蜂の大群で列車をやっつけてしまったりの様々なギャグが笑わせる。でも、もっとバカバカしくやっても良かったんではないだろうか。ルイ・マルにそれを求めるのは無理かな。でもあのB・Bとジャンヌ・モローのストリップ・シーンはもう圧巻。『ブレージングサドル』のマデリーン・カーンに迫るシーンだ。[視聴率:関東7.5%]

(ミュージカル調の西部劇コメディでしたな。この時しか観ていないので内容は忘れましたが、そこそこ面白かったという印象だけでしたっけ。昔は、B・B=ブリジッド・バルドー、C・C=クラウディア・カルディナーレ、M・M=マリリン・モンローと、ダブル・イニシャルの女優にセクシーな女優が多いとの事でしたが、ワタシはバルドーの魅力だけは、イマイチ分かりませんでした。身体はともかく、顔があまり好みでなかったからなんでしょうけど…。だからなのか、バルドーの映画って、あまり観た事がないんですよね。
この映画で共演のジャンヌ・モローは、他の映画でのイメージが強いせいか、こんな明るいアクティブな映画に出ていたのが不思議ですな。『死刑台のエレベーター』の印象のせいか、つい夜の闇の顔を想起してしまうんですな)