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 先週当選した『マッハ'78』試写会のもう1枚ハズれた方の落選通知が届く。

 長田書店で「ロードショー~4月号」を買う。

 夜、月曜ロードショーで『プロフェッショナル! スリのテクニック 黄金の指』を観る。何故だ。何故最後マイケル・サラザンに渡さなかったのだ。エエ!ジェームズ・コバーンよ。何故なんだ。彼が捕まった時、僕の目に涙が溢れたではないか。多分アレは、サラザンを捕まえさせたくなかった為だろう。あのドジばかりのサラザンを。ラスト、セリフが一言も無かった。何と残念な事だろうか。でも非常にスリルがあって面白かった。大体映画というものは我々の欲望を満たしてくれるものであるから、こんあスリを扱ったものは大変興味がある。他の犯罪モノだってそうだ。カー・チェイスやヒーローぶりもそう。これ程鋭く描けば文句がないぐらいだ。スリだけにスリルがあった。いつも笑顔のトリッシュ・ヴァン・ディーヴァがいい![視聴率:関東20.4%]

●今日のニュース…日本アカデミー賞協会が1978年日本アカデミー賞10部門のノミネートを発表。

(『黄金の指』は面白かったですな。この時のテレビ放映だけしか観てませんが、最後の最後まで楽しめたという印象がありますな。確かこれも日本ではソフト化されていなかったような気が…。70年代にはこの手の、いわゆる“小股の切れ上がった”映画が多かったですな。決して金の掛かった大作でもなく、オールスター・キャストでもなく、派手なシーンがある訳でもないのに、それでも内容は滅法面白い映画が。で、この手の映画に限って、なかなかソフト化されないんですな。嘆かわしい事ですな。
日本アカデミー賞は、実はこの年からスタートしたんですな。確か授賞式はもうちょっと後だったと思われますが…この当時は4月でした…、これは本国のアカデミー賞に合わせた形だったんでしょうな。この当時は本国の方も3月下旬ぐらいでしたからな。
そういえば今日、日本アカデミー賞の授賞式がありましたが、最近はずっと見てません。一時は見てたんですが、あの盛り上がりの無さが見てられないのと、進行があまりにぎこちないのと、あと「どうせ持ち回りなんでしょ」という思いがするからイヤになったんですな。どうせ今年はあの映画の独占でしょうからね。本場のオスカーは、ショーとしても面白く仕上がっているのに、コチラはてんでダメですからな。31年経っても全く成長してませんな。その点本場の方は、みんながみんな、面白くしようと努力しているのが見てて分かりますからな。それは出来上がった映画の内容にも言えるので、やはり映画を素晴らしいエンターテインメント=貴重な文化遺産として捉えている国と、単なるビジネスと捉えている国との違いでしょうかねぇ)