

先週よみうりテレビ名画シリーズに出していた『柳生一族の陰謀』試写会当選のハガキが届く。年明け早々の試写会が当たったので、来年の縁起も良さそうだ。
夜、関西テレビの年末スペシャル(23:35~1:55)で『悪名/縄張り荒らし』を観る。今回は田宮二郎は登場せず、代わっては北大路欣也。彼には田宮のようなコメディ的演技が出来ないのが残念。その分、田宮より強そうに見えた。でもラストで殺されるなんて。朝吉は戦争に行ってしまうし、前回とは全く違った“悪名”であた。前の『悪名市場』のラストに出てきた藤田まことが、弱々しい役で出演。朝吉が組の親分になるとは思っていなかっただけに、あのラストには頷けるが、果たしてこれは何作目になるのだろうか。
(この日もエノケンでしたな。昨日よりも面白かったようで、こうなると益々興味が沸きますな。これも今DVD化されているようで、ちょっと観てみたいですな。
夜は“悪名シリーズ”の一編でしたが、いつもと雰囲気が違っていたのが意外でした。相棒も違うし、展開もシリアスだし、最後はまるでドラマの最終回のような終わり方のようでしたが、上記の文面の最後の疑問にお答えするなら、これはシリーズ第16作目で、実は最終作だったんですな。なるほど、だから“これで終わり”みたいなエンディングだったんですな。相棒役が代わっている事も含めて、これはある意味リメイクだったんですかね。配給も大映ではなく東宝だったようで、時代に終焉を告げる作品だったようですな。北大路欣也って、他の作品でもそうですが、この人が出てくると妙に湿っぽくなるのは何故なんでしょうね。『ダイナマイトどんどん』でも、この人一人だけがシリアスな演技してたし)