
よみうりテレビ名画シリーズに『不連続殺人事件』試写会応募のハガキを出す。
夜、近畿放送の木曜洋画劇場(21:00~22:56)で『王様と私』を観る。ラスト、新しい王様が「もう頭を下げる必要はない」と言っているのをバックに古い王様が静かに死んでいく。今までに人が死ぬシーンでこんなに美しい場面があっただろうか。まるで古い時代よさようなら、新しい時代よこんにちは、といったような希望に満ちているようだ。ユル・ブリンナーが良かった。
(確か前年もテレビ放映していたような…。元々長い映画なのに、テレビ放映の際は、時間延長して放映された事はなかったように思えますな。奇しくも前日にユル・ブリンナーが来日していたので、まるでそれを記念したかのような放映でしたな。来日目的はテレビCMの撮影の為だったようですが、確かブリンナーが画面に向って、「ブリリアント!」って叫ぶバージョンがあったような。あれはヤッパリ、自分の頭がブリリアントな事とカケていたんでしょうなぁ。
ブリンナーといえばオスカーを獲ったこの作品が代表作ですが、我々には、『荒野の七人』のクリス役が思い出深いですな。80年代中盤でしたかな、マックィーンの後を追うように、癌で亡くなってしまったのが惜しかったですな)