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 昼間、読売テレビの土曜映画劇場(14:30~16:00)で『空中大追跡 エアライン・コネクション』を観る。面白かったなぁ。実にワクワクしていた。何と言っても、主演が『爆発!ジェット・ヘリ500』のデビッド・ジャンセンだもんね。本当にニコニコだよ。それにしてもこのジャンセン、男だよ。本物の男だよ。全くの男だよ。真の男だよ。女には手を出さないし、酒も飲まないし、そして正義感に燃えているし、本当に尊敬しちゃうよ。来年はテレビCMにも登場するそうだし、新作『メイディ20000フィート』にも期待するよ。

 夜、土曜映画劇場で『潜航決戦隊』を観る。ここに戦争スペクタクル映画の原型がある。あの名作『ナバロンの要塞』の原型もある。40年代にこのようなスペクタクル映画を製作していたなんて、さすがはアメリカだ。さすがハリウッドである。そういえば39年には既にMGMが『風と共に去りぬ』を製作していたんだっけ。タイロン・パワーも二枚目だし、アン・バクスターもきれいだったなぁ。また、『翼の男』のダナ・アンドリュースも良かったな。そして! 『刑事コロンボ』の新作「ビデオテープの証言」も面白かったなぁ。

(『エアライン・コネクション』は、デビッド・ジャンセン主演のTVムービー。麻薬組織を追って、ジャンセンが戦闘機で追跡するアクションが見モノの一編だったとか。当時のジャンセンは、TVムービー出演が多く、しかもこの手の空中アクションものが多かったせいか、どれもみな似たような印象を受けてしまいますな。この作品に関しては、内容を完全に忘れましたが、何でも『秘密捜査官オハラ』というTVシリーズのパイロット版が本作だったとか。それと、この翌年だったんですな。ジャンセンがテレビCMに出演したのは。「オ~、デビッド・ジャンセンではないか!」というナレーションが印象的な、洋服のCMだったと思いますが、カッコ良く決まってましたな。
『潜航決戦隊』は、戦時中の1943年に製作された戦争映画。当然ながら、日本で公開されたのは戦後でしたが、いわゆる戦意を高揚させる作りの映画になっていましたな。『風と共に去りぬ』も同様ですが、戦後になってこれを観た日本人の観客が、こんな映画を作っていたアメリカと戦争していたのか…と、身震いしたような、そんな映画に仕上がっていましたな。現在、日本でもちゃんとDVD化されているのが珍しいというか、例のフォックスの“スタジオ・クラシック・シリーズ”からのリリースですが、当時からフォックスは、戦争映画に力を入れていたんだなぁと思いますな。MGMと言えばミュージカルですが、フォックスといえば戦争映画というイメージがありますな。遠い昔…未来?…に措ける戦争映画『スター・ウォーズ』がフォックスで作られたのも、あながち偶然とは思えませんな。
因みに、上記の文面のラストに出てくる『刑事コロンボ』は、恐らくこの日、直前にNHKで放映されていたのを観たからなんでしょうね。確か、土曜日の7時半ぐらいから、やってましたものね)