
(前日に続いて黒い映画。いわば“黒いシリーズ”ですな。ジョージ・パル製作、バイロン・ハスキン監督による50年代SF映画の1本で、これはどちらかというと、後の動物パニックもののルーツ的作品。前半つまらないと書いているのは、多分この頃のメジャー系…これはパラマウント…が作る映画は、結構前置きが長かったからなんでしょうね。これがバート・I・ゴードン監督だったら、最初からいきなり飛ばすところだったんでしょうが…。ちっぽけな蟻が襲う映画なんて聞くと、スケールが小さいんだろうなぁと思ったりしてしまう訳ですが、これ程大量に出てくると、確かに見た目の気持ち悪さは出てますな。“黒い絨氈”とはよく言ったものですな。小動物が大量に襲うと怖くなる…というジャンルのルーツでもありますな)