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 昨夜放送していた「浜村淳のナイト&ナイト」に『サンチャゴに雨が降る』の試写会応募のハガキを出す。

 学校の集会室で『野生のエルザ』を観る。高校の春の文化祭の一環で上映されたもので、映画自体、2度目ですが、最悪の雰囲気の中で観たので、以前より面白味はなく、感動も薄かったです。そもそもみんな、映画を観ようと言うムードになっていないのがダメ。やっぱり、映画には環境は大事だという事が分かりました。こんな中で観る映画じゃないですね。

 夜、ゴールデン洋画劇場で『爆走スピード野郎/チャレンジャー』を観る。『グラン・プリ』や『栄光のル・マン』同様、カーレースを題材にした映画ですが、迫力は全然違いました。スケールが小さいというか、人間ドラマとしてはまぁまぁだったんですが…。

(『野生のエルザ』は、以前、東映まんがまつりだったか東宝チャンピオンまつりだったかで、一度映画館で観ているんですな。この日上映されたのは、高校の文化祭の一環としてだったんですが、ワルガキ共が多い中での上映だったんで、雰囲気最悪。やっぱり、ティーンエイジャーには、この手の映画はダメなんでしょうか。因みに、他にも学校の催しで『栄光への5000キロ』を観た事もあり、多分、秋頃か翌年辺りだったような記憶が。
『チャレンジャー』は、よくよく調べると、元々TVムービーだったみたいですな。どおりでスケールが小さかった訳ですな。でも、日本ではちゃんと劇場公開された作品だったようで、当時はまだ、TVムービーとの境があまり無かったようですな)