

夜、土曜映画劇場で『大いなる西部(後編)』を観る。凄い迫力で期待した以上の面白さ。単なる西部劇を超えた面白さで、最後にテリル少佐が死ぬという展開も納得出来ました。“大いなる”グレゴリー・ペックの演技も抜群でありました。
(『大進撃』は、ルイ・ド・フュネスの最高傑作かも知れませんなぁ。日本では未だに未ソフト化ですがこういうのを早くDVDでノーカットで観たいものですな。思えば『大いなる西部』は、この時以来観ていなかったっけ。ジェローム・モロスの音楽も印象的で、後にサントラLPを買ったりしましたな。で、テリル少佐って、誰の事でしたてっけ…。もしかして、ヘストン…?)