星を編む | かおりのブログ

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凪良ゆう先生の『星を編む』読破

こちらの作品は前作、『汝、星の如く』の続編というか裏側的な作品。2つで1つみたいな、全貌が見えるというか、スッキリして完成作!って感じの立ち位置に感じた作品でした!

凪良先生の作品は本当に読み応えが凄くて何より優先して読み耽させる力がある。

汝、星の如くの主役2人の恋愛遍歴に入り込まれた成長、成功、挫折、苦悩の物語の裏側、その2人を支えていた関係人物の心情、絡んでくるその人自身の人生、込められた思いにフォーカスされた作品で、本編で謎だった部分や気になってたその後が収められている。
読んで、タイトルも、そういうことか!と大きく頷けた。

物語として読むと、一見普通じゃないと思われる主人公たち。例えば、“家族”とか“夫婦”とか❛極一般の…❜と称されているイメージ、形から逸脱されている形態のものだったりするわけだけど、=不幸せという法則は成り立たないし、籍を入れている夫婦、御曹司の娘=平和、幸せというわけではないし、
形式ばったもの、世間から見て理想と思われている形をしていてもある日突然予想もつかないタイミングでプツンと切れてしまったりもする。弦のように。

そして、物語として受け止めればそれまでだけど、現実的で、共感を生むシーンが散りばめられていて、どこにでもありえる物語。

❛愛❜愛してる、愛されてるとひとことでいってもその形は様々で、歪で、だからこそ尊く愛おしい。本当にそうだなと改めて思う。そんな愛に溢れた作品。

凄く読みやすくて、凪良先生の作品は、何方かが仰っていたけど、骨を全部取り除いたあとのお魚みたいに口にしやすい基、読みやすい文章なので、オススメです。

是非『汝、星の如く』と共に読んで欲しいです☆
一度読み始めると凄く先が気になって一気に読みたくなるので少し時間がある時にじっくり浸るのがおすすめです!!

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