見たような見てないようなと言うことで、せっかくWOWOWさんがやってくれると言うことで鑑賞しました。

小生はサイバーパンク、ニューウェーブとドンピシャなので、その流れを汲むこちらの作品は多分見ているが、そこまで派手な演出があるわけでもないので、多分見ただろうぐらいで鑑賞してみると、デジャブ?と思うくらいの映像の記憶はあって、だけど話は覚えていないと言う恥ずかしい感じでした。

とは言え、ストーリー自体はミステリーでよくできている作品でした。程よいタイミングで展開があるので、最後まで楽しめました。ただ、アキラぽいなと思っていたら、鑑賞後に調べて見ると、なるほど大友さんの関係者でした。

作品発表が1990年代と書いてありびっくりです。30年前…。と考えると古臭いのかと思いきや、多分セルだと思うのですが、それも味わいとして思えば、全然今でも見れる作品だと思います。特にストーリーはアイドル全盛期を過ぎて飽和状態の現代においてはリンクする部分もあるので、なおさらマッチしているように思えます。ただ画面比がね苦笑

しかし、小生は今作を見ているのだろうか見ていないのだろうか。そして、鑑賞中に感じたデジャブのような感覚。なのにストーリーは覚えていない。観た作品を本当に覚えていないのであれば、本当に恥ずかしい話で、それは読んだことある本の装丁が変わった途端に題名を見ても、知らない作品として購入しパラパラめくるとなんか知っいるようなと感じつつも本棚を見ると同じ題名の本が置いてあるような嫌な感覚にも似ている。この手の作品は嫌いではないし、当時のチラシないしパッケージ写真のイメージはあるので、話題にはなっていたはずだし、この後の監督作品は全部見ている記憶もあるのに、なぜか抜けているのが怖い。

もしかして作品そのものが、そういう作用があったのかもしれないって話。