桜も散り、4月も半分を過ぎましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

いよいよ新年度始まって、バタバタしているのでしょうか。GWの映画もそろそろ出揃い、何を見るか。はたまたそんな時間があるのかスケジュールとにらめっこです。

ホラー?いや、もっとポップな感じな邦画作品です。
ジャパニーズホラーは、苦手なくせに見てしまう小生で、今回は全くのノーマークで題名でそれっぽいというだけで見てしまいましたが意外と面白かったです。

アイドル映画かと思いきや、しっかり作られて観ている途中から夢中になっておりました。

題名の通り、アレが見えてしまう子を中心とした学園ものです。とっつきにくいわけではないですが、ポップなので軽く見れていしまうのです。展開も早いので、最後まで楽しむことができました。最後の10分は怒涛なので、驚いているうちにエンディングになってしまいます。

ただ、新人さんを使っているからか、演技にばらつきがあり、自主製作かとツッコミたくなるシーンあるにはあるのですが、まあそこは御愛嬌といったところでしょうか。主役の両親が高岡早紀さんと滝藤賢一さんでそこは申し分がないと言うか、ほかの出役と比べでしまうと、難しい役柄ではあったが、そこだけ舞台なのかと思うくらいにうまかった。

話自体は何かデジャブのような作りではあったもののエピソードがテンポよくくるので、見やすいし飽きもこない。ただ、ホラーとコメディとミックスではあったものの、怖いシーンがあったか、笑えるシーンがあったかと振り返るとどちらでもない気がする。こう書いてしまうと中途半端に聞こえるようですが、突出していないだけで、バランスはよいと思います。

ホラーデビューではちょうど良いと思うので、お子さんとみても大丈夫かと思うのですが、それは大人目線の話で、舞台が学校という点で言うと想像力豊かな子供にとってはちと厳しいかも。なので、一緒に鑑賞してフォローができれば丁度良いです。

小生はホラーではないですが、幼少の頃に見た「田園に死す」がいまだに映像が頭にこびりついています。内容は全くと言っていいほど覚えていないのですが、子供にとっては内容うんぬんよりも映像が残るんです。子どもの想像力をあなどってはいけないという話。