先日の地震で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに一日でも早い復興をお祈り申し上げます。

 

大丈夫ですか?暑くないですか?水は足りてますか?

 

そんな言葉もここからでは届かない。

 

1月の時も、心がぎゅーってなった。3月には思い出して。

 

それで先日の。今年1月はなんとなしに体で感じた。でも今回のは、体で感じるのではなく目で感じた。

昨晩は「きたか」とばかりに身構えたが、あの時のことを考えればジャブみたいなもの。でも南海トラフのあっちとこっち。関係ないというが、プレートを見てきたわけではない。

 

「やっぱり一週間ってのは間違っていなかった」

 

なんて考えたけど、3日の違いなんて地球という考え方をすれば、我々に置き換えれば数秒いや、もっと短いスパンかもしれない。

 

昔こんなことを言っていた人がいた「いつ来るか分からない事に対して何かするって、無駄な金の使い方」といった。そういう考えの人もいる。言い方はアレだが、聞いてみると架空の投資みたいなものということ。上がるかもしれなし、上がらないかもしれない。来るかもしれなし、来ないかもしれない地震だそうだ。

色々な考え方があるのは仕方がないと個人的には思うが、他人に迷惑にならなければよい。アリとキリギリスのように、備蓄しているものをその時になって「よこせっ」とか言わなければね苦笑

 

とはいえ、非常宣言状態。あと一週間でも国民の意識ができたのはよいかもしれないし、これって心構えはできたかいって言われているようで、とりあえずモバイルバッテリーの充電と、備蓄の水の買い替えをしなくてはと考える小生でしたって話。