さて成人の日?も終わり今日から本格始動の方もいらっしゃるとは思いますが、いきなりエンジンをふかしすぎて年度末に息切れなんてのもありますからスロースタートでって。毎年お話していますが年末から第4四半期はあっという間に過ぎていくわけで、通常業務の他に多種多様な年一の仕事がやってくるわけです。とはいいつつも昨年までは感染症の影響もあって会議等々はすっとんでいたところもありはした。思えば一年前はまだ真っ只中でしたね。それから街の風景も変わりつつありまして、検温がない場所も増えてきました。今年はどうなっていくんでしょうか。改めて被災された方々にお見舞い申し上げます。

 

さて、先日劇場に見に行った山崎さんが監督のゴジラです。
庵野さんのシンゴジラと数年しか変わらんのでどうしても比べでしまいますが、まったく違った切り口でさすがは山崎さんと唸る作品となっていました。

時代は戦中から戦後ということで、日本の描き方はVFXなんですが、山崎さんの得意分野できれいに描かれていました。

また、山崎さんは心象風景や人間模様の表現がうまい方なので、見る前はゴジラという題材にどちらかと言うと人間を語るものとなりゴジラはおまけかと思っていたのですが、とんでもない。ゴジラの恐怖感や畏怖をうまく表現されていて、これは劇場で見るに値する作品だと思いました。

神木くんはすごいなあ。髪型を変えただけで、昭和の人になれている感じ。浜辺美波さんも複雑な役どころわ演じておりますし、脇がコレまた佐々木蔵之介さんを、はじめ渋いところで固めているので、地上パートもしっかり描かれています。

やっぱりそこは劇場ってこと何でしょうけど、心の揺れ動き方が慌ててる感じがしました。これが3時間とかの作品ならば地上パートを丁寧に描かれていたのかなって…。

問題はゴジラとどう戦うか?だと…。なぜならってシン・ゴジラの時って時代背景が現代にも関わらずあらゆる火器が通用せず、倒す事は諦め活動停止させる事に。じゃあ、現代よりも技術も科学も発展していない中でどうするんだろうと。ここがお見事!と言わざるおえない演出でした。

白組のVFXは日常というか、さも現存しているかのような違和感のない背景に定評があるのですが、街の風景もさることながら戦闘シーンもなかなか見事なものでした。

小生的には音がよかったです。足音がクローズアップされているシーンがあり、小生の足裏から、腹、脳天へと響く感じがたまらなくわくわくさせてもらいました。比較しようがないですがジュラシックパークのコップの水のシーンのように静かにそして確実に寄ってくる恐怖心をうまく表現しており、この感じ方はなかなか家庭では味わえないっ。まさに劇場ならではの感覚でした。

画の力と音の力は、やっぱり劇場で見ないとこの感動は味わえないです。
まだやっていると思うので、お時間ある方や見に行くのを悩んでいる方は是非に劇場で見たほうが良い作品です。

これはスマホやタブレットの大きさでは味わえない作品なのですって話。