台風13号で被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、もう少しで彼岸。暑さも彼岸まで・・・まじですか。気温的にはまだまだ快適温にはなっていない今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。仕事をしていても夏休みボケなのか、道路やその他が混んでいることで日常が戻っていることに気づく小生です。休んでもいないのにボケるって・・・。なんか社会人になってから夏を感じるものの、いつもとは違う感じがしてそわそわするのはなんでしょうか。やっぱり、街の雰囲気が非日常に包まれているからでしょうか。いまだに答えはわかりかねています。

 

さて、暑さがまだ収まらず自身に冷や水を浴びせるようにホラーでも見ようと取り出したのは京極先生の映画です。小生は幼少の頃にゲゲゲの鬼太郎をアニメで見て面白いなと感じて、ひょんなことから『墓場の鬼太郎』をてに取る機会がありアニメとは違った世界観に度肝を抜かれつつも、妖怪というものに怖さよりも魅力を感じてしまいました。それからそういった怪異に関するものが好みとなり、様々な作品を選ぶ際の基準の一つになりました。まあ、好みという程度で知識などは全然ですが。

ということで、ホラーは見ます。見るけど、お化け系は苦手。特に日本のお化けは苦手中の苦手。清水さんの監督作品はとりあえず敬遠しがちというところでご理解いただけますか?(笑)

 

さて、という前置きは置いておいて、続き物?ではないですが続けて見てしまいました。

二本とも、独特の世界観で最初は見づらかったというのは正直なところです。おどろおどろしさを表現したのですが、その演出方法に古臭さを感じてしまった・・・と言って調べてみると20年前の作品と知り納得でしたが、見終わるころにはそれも味となり、雰囲気を作っている一助になった。

 

二本とも制作会社が力を入れていたのか、出ている役者が豪華です。永瀬正敏さんから椎名桔平さんに配役が変わっている以外は、変更等はなかったので、すんなりと見えた。永瀬さんの演じ方と椎名さんの演じ方が違うので、そのキャラクターのつかみ方が違っていて面白かったです。

 

本筋は、ホラーの要素はあるもののミステリーに近いかんじです。謎解きではありませんが「なるほどね」と最後は膝を打つ感じですっきりです。すっきりするのミステリー部分で、まあ予想通りハッピーエンドではありませんので悪しからず。

 

とはいえ、京極先生の原作の分厚さなので2時間程度は表現しきれない部分はあったにしろ、ストーリーは飽きがこなくて最後まで・・・二本ぶっつづけで見ることが出来た。むしろ、二本で終わったことにもったいなさを感じる。

 

しかしながら、当初の目的は達成できず面白くて・・・涼しくはならなかった。さてはて、今回は二本まとめての紹介となりましたが、お子さんには刺激が強すぎますのでご遠慮いただきたいところです。トラウマ級のカットがあるので苦笑

まあ、涼しくなるかどうかは好みがあるかと思いますが、夜にひとりで暗くして(テレビを見るときには明るくしてネ)雰囲気を作ってみるのもいいんじゃないかなと。さて、原作でも読んでみようかって話。