なんとも、物騒な事件が多く目につくのは小生だけのイメージだろうか?原因はわからないけど、暑いせいだろうか。みんな一度落ち着きましょう。

報道されているのは一部であって、まだまだいろんなニュースがあるのだろうか。知らず知らずのうちに、実は報道統制がされていて世界が大変なことに・・・。

 

ということで、封切りに行ってまりました。封切りって言葉は古い?まあ、初日です。

 

小生は、ちゃんと題名を見ておらずに「PART ONE」ということに・・・そうです、今回ではオチません。

 

このシリーズも7作目になります。いつものパターンを期待しつつ席に着くと、トム様のご挨拶(劇場によって違うのかな?)が挟み込まれて、シリーズとは違う予感をさせますが、予感通りです。

 

シリーズを通じて、一発アクションをかましてからの本編突入というのがお決まりのパターンですが、まだかな・・・まだかな・・・と思っていたら、どうやら本編に突入していたらしい。しまった。伏線を見逃したかも!?と思っている間にあれよあれよと世界各地を回ります。

 

もちろん、チームイーサンは相変わらずです。というか、気づいたら集合しておりました。あれ?仲間集めるのも一苦労が決まりじゃないの?とおもったら、一作目の以降の再登場キトリッジ。

 

ストーリーはご時世ですね。AIがらみなんで、説明とか関係性を説明するのに時間を費やしたので、前記のお決まりパターンはカットされたのかしら?

 

ともあれ、感想はというと、CMの通りですとしか言いようがないですね。なんといっても前半?パートワンですから感想は言い難いです。

 

ともあれ、今までのシリーズを踏襲している部分もあり、天然ボケのイーサンや、カーアクション中の小ネタはありましたよ。それにしてもトム様は還暦で、あのアクションは脱帽です。アクション俳優の方が、アクションを縮小してく年齢なのに。

 

3時間という大作ながら、あれよあれよという間に時間は経っていて退屈はしませんが、なんせオチまで行かないから、いまいちすっきりとするわけではありませんね。続きはいつやるのことやら。

 

次回作を待って、見るのも一興ですが、あの大掛かりなアクションはやっぱスクリーンで見るのをお勧めしますって話。