春爛漫。ここ数日は気圧も気温もアップダウンが激しいせいなのか?頭痛気味の小生です。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

4月に入って、WBCの興奮も今や懐かしくなり、訃報も相次いでたりで永遠とはないものでと実感せざる負えない日々を過ごしております。

 

さて、映画も劇場で気兼ねなく見れるようになったけど、いろいろと気になる小生はもう少し、がまんしようかと。

 

そんでもってファンタビです。シリーズ物はエピソード的なものが頭に入っているので、とっつきやすいので、とりあえず見てみま。

 

まずは、ジョニーデップが出ていなくて、ニュースを見ていない小生は、違う話かと戸惑ったりしてしまいました。だんだんと、それが同一人物だと理解する。申し訳ないですけど、やっぱりジョニーの悪役っぷりは、怪しさとか何か隠し持っているような雰囲気があちらからふんやりと感じることができますが、こちらの方は「絶対、裏があるな」という悪役臭が前面に出ていて、好み的にはジョニーのほうが・・・。のちのちにやんごとなき事情で出演できなかったとして、仕方がないなあと思いました。

 

ストーリーは相変わらず面白いですね。今回は、魔法動物たちの活躍というか、動物同士の連携も見られて、楽しませていたd買いました。怒涛のジェットコースターでした。

 

シリーズ物はキャラが立っているので、余計なエピソードに時間を食わなくて済むので短縮なる。そして、このシリーズはVFXの技術を見る作品でもあって、年々の技術の発達を思い知る。

 

このシリーズで共通するのは、画面の明暗のような気がする。本当はダメなんですけど部屋を暗くしてみないとわからない暗さと、ハッピーな時の画面の明るさは見事に心情と雰囲気を見ている側に、セリフではなく感じさせてしまうくらいにハッキリと別れている。難点は家で見ていると暗すぎて、何か動いているみたいな感じになってしまうので、やっぱり劇場で見るに限るのだな・・・。ひょっとして小生のテレビのせいか?

 

そういえば、ハリーポッターを知らないお子様も今はいるってことだよね?

 

そんなご家庭は、GWにお子様と一緒にハリーポッターから全部見るのもいいのではないでしょうか?って話。