ブログネタ:友達から「友達に似てる」って言われたことある?
参加中私はない 派!
卒業式に言われた衝撃的な言葉。でもない。あだ名が「永井」という「吉田」という人。みんなは「永井」と呼んでいたので、たぶんみんなにとっては驚きの出来事だったのかもしれないが、その事実を知っている数少ない自分は「いまさらっ」と笑い飛ばした。
そもそもそれはそれから3年前に戻る。ある人が「吉田」に向かって「おいっおまえ永井だよな。幼稚園で一緒だった」という一言によって「吉田」は三年間「永井」としてすごすことになった。単に、その「永井」と言う人と「吉田」が似ていてがために起こった出来事だったはず。それは一瞬の出来事で流されるはず。無論「吉田」は異論を唱えたがそれが、勘違いと分かっても、その勘違いが面白いとばかりに「吉田」は「永井」となった。
その出来事に遭遇した人たちですら忘れかけていた事実。それでも「吉田」は自分を「吉田」と言い続けていたが聞き届かなかった。異性にですら勘違いされたまま「永井くん」と呼ばれ、出席のときに「吉田」と呼ばれて返事する「吉田」に疑問の目を向けたりした。そのうちに先生まで「永井」と呼ぶようになる。
今思えばいじめか?と思うほどだが「吉田」はそれを受け入れて、三年間過ごした。
そして卒業式の日の挨拶的な場面にあの発言。三年で初めてクラスをともにした人は驚いたことだろう。っていろいろな場面で本名出てくるジャンと思いがちだが、本名など個人を特定する記号のようなもので、認識が薄い。むしろニックネームのほうが固体を表すものとして、代表的なものとなるのである。そして「吉田」は汚名返上とばかりに放った発言だろう。それから何人ものアルバムにこう刻むのであった「私は永井ではなく吉田である」と・・・。しかし、早々人の記憶を変えることはできない。
いまだに「永井」と呼ばれている。そして私はと言うと・・・下の名前であだ名を付けられていたがゆえに、いまだに苗字を忘れられている。毎年送られてくる年賀状には下の名前だけが書かれており、芸能人のような状況で届けられる。その状況を考えるに「吉田」もおなじじょうきょうになっているんだろうなと心にやむところである。「永井」・・・もとい「吉田」の戦いはいまだ続いているのであるって話。
