アベノミクス時代の緩和政策では、政府が資金調達のために発行する国債を日本銀行が買い支えていたと言われています。
今月日銀が政策金利を0.75%から1.0%へ上げた際も、日銀は併せて国債購入減額を停止することとして、国債を買い支え長期金利の上昇を抑えるための対応も示しました。
ただ、物価高の大きな要因となっている円安については、今回の利上げ前後でドル円相場はほとんど動かず、160円程度のままでした。日本の金利が諸外国の水準と比較して低いこともあり、円安トレンドは今後も続くのでしょうか。
インフレ下で利下げに踏み切ったトルコは数年後利上げに政策を反転しています。しかし、利上げ後も通貨安、インフレの継続の悩みは大きく改善することなく、金利負担が増加したともいわれています。 ![]()