タイピング練習をしながら自分を変える方法(&脳疲労を客観的に判断する方法) | 掟破りのネットビジネス

掟破りのネットビジネス

ネットビジネスで成功するために、模索中。他人と同じことはやりたくない!たった1度の人生だから夢に賭ける。リスクなんて関係ない!人がやりたがらないことに勝機があると思ってるアラフィフ。

こんばんは、濱中です。

今日の記事も少し長くなりますが、タイピング練習を通して、思考を変える方法や、タイピング練習で脳疲労を客観的に判断する方法を記しましたので、ぜひ最後まで読んで欲しいと思います。

 

近頃は普通のタイピング練習が飽きてきてしまい、また何か時間を無駄にしているような気もしてきて少しやり方を変えています。

タイピング練習についての記事はたくさんありますが、タイピング練習を続ける中でわかったことをシェアしたいと思います。

ちなみに僕は1日4万打鍵くらいしているので、かなりタイピングは多い方だと思います。別に3万,4万打鍵を目標にしているわけでもないのですが、試しに自分が1日どのくらいタイピングでキーを叩いているのか気になったので、『タイプ数カウンター』と言うフリーソフトで計測してみたんです。開始も初日は午後から始めたし、今の時刻も午前2時半です。今日は既に7,000打鍵しています。

 

 

まだ4日(実質3日)くらいしか計測していないので、正確な打鍵数はわからないのですが、3,5000打鍵はいっているみたいです。

アフィリエイトをやっている方の記事に1ヶ月で100万打鍵している方がいて、単純に「すげー!」と思ったんです。他にもYouTubeにタイピング動画をアップしていて、尊敬するタイパーの方がいますが、その方でさえ、僕ほどタイピングをしていないということに気付きました。

 

僕はタイピング上達の為にはとにかく数を打ち込まないとダメだと思っています。しかも日常的によく使う言葉を優先して練習しています。そこで気付いたんです。歌詞タイピング、チャット、ブログ、ビジネスメール・・・いろいろありますが、それぞれ長短があるんです。歌詞タイピングでは、キーワードの偏りが激しく『僕、俺、私、私たち、恋、愛、二人、出会った、互いに、あの日』など他にもあるんですが、ビジネスメールで使うような、例えば『お疲れさまでした』や『添付ファイルをご確認ください』みたいな語句は出てきません。また歌詞タイピングのような『お前と二人』みたいな語句ももちろん出てきません。ネットビジネスをやっていると『ショッピングカート』とか『トレンドアフィリエイト』とか『コピーライティング』とかネットビジネス特有の言葉がよく出てきます。また『思考』、『潜在意識』、『習慣』、『行動力』なんて言葉も頻発しますが、タイピングゲームでは殆ど出てきません。

 

タイピングゲームをやっていて思うのですが、課題が興味ないネタだと本当に辛くなってきます。もちろん嫌々打っているので、気持ちが全然乗らず、スピードは上がらないし、ミスタイプは多いしってことで悩みました。「こんな文章練習して意味あんのか?」と。どうせタイピングするならもっと意味のある文章を打ちたい。よくよく考えてみたら、タイピングを練習していると、言葉が潜在意識にどんどん入ってくるんですよ。

 

アファメーションもタイピング練習に入れると効果があることがわかりました。近頃の僕は自分の考えを文章にしたり、今日知った情報を復習する意味でタイピング練習の問題文にして練習しています。これだと文章がどんどん頭に入ってきて、感化され一石二鳥どころか三鳥か四鳥くらいの効果があると思っています。同じ時間練習するなら実のある練習方法に切り替えたほうが絶対いいです。

 

漢字変換できないタイピング練習サイトやタイピングソフトが多いのですが、僕の場合はブログ記事を書いたり、問題文を作成する際に漢字変換を含めたタイピングをなんだかんだ毎日やっているので「そこはまいっか!」と思っています。別に公開する必要はないと思いますが、自分の考えや日記など実際にテキストファイルやwordに打って漢字変換をしていると自然に練習になります。

 

他に練習方法として、単語、短文、長文、ランダム、お題の選択・・・いろいろありますが、単語・短文はランダムで、長文は意味が有ることを反復練習するのがいいと思っています。よくニュースコラムとかニュース記事の写経を勧める方もいますが、ネガティブな話題が多いのでニュースは控えたほうがいい気がします。絶対に影響を受けるので。またニュースに触れる時間が長いと、思考がネガティブな話題に持っていかれるんです。例えば「あの事件の犯人は今どうしているのか?」とか昔の事件を思い出して振り返ってみたり。

 

人間って考えたことが現実になるんです。常に関心を寄せていることが、所謂引き寄せられているんです。ニュース記事ばかり見ているとネガティブ思考になります。ジョセフ・マーフィー博士が昔言っていた言葉に『良い事を思えば良い事が起こる。悪いことを思えば悪いことが起こる』とおっしゃっていましたが、まさに常々思考を巡らしていること、関心を寄せている事が引き寄せられるんです。

 

 

上の画像は『FastType』と言うフリーソフトで僕が実際に文章を書いてそれをタイピング練習している時の画像です。

世の中には本当に学ぶことが多いので、どうしても身につけたい考え方や知識はタイピングが上達するくらいまで反復するのが効果が高いと思います。10回100回1000回・・・タイピングが上達するのに比例して文章が潜在意識浸透してきます。なのでネガティブな話題はできるだけ避けたほうがいいです。文章を丸暗記するくらいまで反復練習すれば考え方が身に付いている思います。

※この『FastType』ですが、何故か『ウォーター』とか『ウォーキング』など『ウォ』が打てません。作者に問い合わせてみましたが、ソフト自体が古いためかサポートはされていない、と言うか連絡が取れませんでした。

 

引き寄せの法則で感謝するというのがありますが、とりあえず自分の身に降りかかった出来事に感謝して、それから「なんで感謝するのだろう?」と言う思考パターンはとても役に立つと思います。わけもなく「感謝しましょう」なんて言われても「なんで俺が?」みたいになりますが、取り敢えず何が起ころうと感謝して、理由は後から考えるという生き方をぜひ身付つけてください。

 

幸せになる思考も、成功する考え方の癖も、行動力もすべて日々の積み重ねが習慣化されたものです。

一朝一夕では身に付きませんが、タイピングの練習を続けているだけでいつの間にか身に付くのも事実です。

 

あ、あとタイピングを練習していてスランプとか調子が悪い日とか書かれている記事を時々目にしますが、基本的にタイピング練習でスランプはないと思っていますよ。表面的には調子が悪い日ということにはなりますが。そこで気付いたんです。タイピングが調子が悪い時(調子が悪い日ではありません)は脳の情報処理が追いついていない時です。僕たちの脳はいくらでも情報を詰め込めると思いがちですが、実際には情報をあまり詰め込み過ぎると脳がオーバーヒートして脳疲労を起こすんです。それがタイピングで客観的にわかるんです。

 

タイピングをしていていつもより調子が悪い時。それは情報の詰め込み過ぎです!洗濯機に例えると分かりやすいんじゃないかと思いますが、洗濯がまだ終わってないうちに次の洗濯物を詰め込んで再スタートしたらいつまで経っても洗濯が終わらないばかりか、下手すりゃ故障にも繋がりますよね?脳も同じで時間が経てば情報が整理され、情報を受け入れる状態ができるんです。これは脳科学者の人が言っていたので本当だと思います。情報処理にはネガティブな情報も含まれます。ネガティブな情報を詰め込んで脳疲労を招くことは無駄でしかないです。同じ情報処理をするならポジティブな情報を入れましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!