Proof of... -37ページ目

Proof of...

祈る神を持たない僕は、ただ言葉の力を信じている。全ての言葉に僕の意味を。

うん


じゃあこれは?


それも分かってる
知ってるさそんなの


じゃぁ僕の探してる答えはどこにあるの?


僕の知らないところにあるのさ


じゃぁ誰が持ってるの?


僕の知らない人が持ってるのさ


じゃぁその人が教えてくれるの?


僕には教えてくれないんだよ


なら分からないままじゃないか


そう、分からないままさ


そして僕の好きな人達にすがって生きるんだね?


今はそれしかやり方を知らないんだ


なんだ、結局何も知らないんじゃないか


あぁ、そうさ、何も分からないさ
世界の全てを呪う言葉を知らないように


世界の全てを愛する術を僕は知らない
やはり朝は気持ち悪い


絶望的なまでの不安感と不快感の織りなす
とある社会規範に乗っ取り回る無限螺旋


伸ばした前髪で正体を隠して
紛れ込もうだなんてのがそもそもの間違いで
いやいやむしろ確信をもって真実などと呼べるシロモノを未だにひとつも知らない僕ですから

そう
特に意味はない


思考ループ飽和ショートブラックアウト停止
誰か教えて下さい



生きるって楽しいですか

嬉しいですか

幸せですか





そうじゃない僕は生きていますか

甘えていますか

くだらないですか

それともどうでもいいですか
朝が来るのが怖くて



眠れずに空を見つめ続けてる






まだ明けないでくれ

まだ明けないで




叫んでも呟いても

そんな僕の願いなんてまるで届きやしなくて




またもうすぐ空は白んで


皮肉にも僕の好きな紫に一瞬空を染め



すっかり朝日が登りきった頃




僕は身を固く縮めて毛布にくるまって


動き出す世界の音に耳を塞ぐんだ





本当に、本当に、

なぜ、こんなにまでして

僕は、今、生きているの







会いたい人にも会えなくて

やりたいこともやれなくて


生きるために生きてるなら


僕にはそんなものいらいの



繋がりが唯一僕をここに居させて

もしそれが無ければ

僕はとうに死んでるさ



いっそはじめから独りなら

親も兄弟も友達も恋人もなにもないぼくなら


もう今にだって消えてしまえるのに





消えて





消えて







消えてしまえるのに







死んだら本当に星になれますか


だとしたら僕の夢は叶うのに