花郎(ファラン) (最終回) あらすじ、感想 | ゆないろデイズ ❤️ 韓流ときめきスマイル探し

ゆないろデイズ ❤️ 韓流ときめきスマイル探し

自分好みの韓国ドラマ&韓流スターに沼るのが至福♡

『花郎(ファラン)』
原題:화랑

韓国KBS2

2016/12/19~17/2/21 放送

オリジナル(全20話), U-NEXT/NETFLIX版(全24話)

 

 

はろはろ~!菜月です

(❁´ ︶ `❁)✲

 

 

『花郎(ファラン)』最終回/NETFLIX版(第24話)のあらすじと感想です。


 

  予告編*

 

 

 

 

※ネタバレ含みますので、
スクロールするか否かは
ご自身の判断で!


 

相関図

出典:©ポニーキャニオン

 

 

  最終回(第24話)あらすじ

 

パク・ヨンシルを訪ねたソヌ(パク・ソジュン)は、花郞と共に新羅(シルラ)の王を代えると宣言。

他の大臣と共に自分を王に推してほしいと頼む。

そして、花郞の師である風月主(プンウォルチュ)ことキム・ウィファ(ソン・ドンイル)には、自分と同じ考えのはずだと言い、誰もが自由に生きられる強い国を築くため協力を求めた。

 

 

太后の侍女モヨン(オ・ウノ)が只召(チソ)太后(キム・ジス)の茶に毒を盛るのを目撃したスホ(チェ・ミンホ)は、太后からそれを取り上げる。

しかし毒入りと知りながら飲み続けていたことを聞かされたスホは言葉を失う。

一方、スホからその話を聞いたジディ(パク・ヒョンシク)はパク・ヨンシルの策略だと気づき、すぐさまモヨンを処刑させる。

母である太后が自分を守るために自ら犠牲になったと知り、ジディは声を上げ泣いた。

 

 

王位継承の儀式の最中、ジディを王位から引きずり降ろそうと、パク・ヨンシル(キム・チャンワン)は太后の兄フィギョンの実子であるソヌを推挙した。

そこへ花郎たちが隊を成して現れる。

先陣を切るソヌ、跪き忠誠を誓う花郎たちの姿に、したり顔のヨンシル。

しかしその直後、「真興(チヌン)王、万歳(マンセー)!」と一斉に剣をかざす彼らに驚きを露わにする。

 

ソヌは首謀者であるヨンシルの首元めがけ剣を振りかざし威嚇。

「王様の命を狙い謀反を企てたその報いを受けよ!」と追い打ちをかけ、これと同じ考えの者には花郎の剣が容赦しないと警告した。

 

 

ある晩。ジディが思い描く神国の未来を聞いたソヌ。

それは、ソヌと共に身分制度により命が失われない世にすること、三国を統一するという夢だった。

ソヌはジディの敵を排除する役目を担うことで、彼に神国の未来を託したのだった。

 

 

ソヌの協力でパク・ヨンシルの目論見を覆し、晴れて神国の王となったジディは花郎たちを前に宣言する。

花郎と共に民を第一に考え、強い神国を築くと。

かつての仲間でもある花郎たちは「おーっ!」と雄たけびを上げそれに応えた。

 

 

ソヌは実父であるフィギョン(ソン・ヨンギュ)に黙って事を起こしたことを謝る。

フィギョンは「お前が誇らしい。母親も今のお前の姿を見たら喜ぶだろう」と返した。

 

 

一人苦楽を共にした仲間たちとの思い出をふりかえるジディ。

そこへ只召(チソ)太后が姿を見せる。

ジディは、これからは自分が神国を背負うと言い、母がこれまでしてきたことは神国と自分を守るためだったと理解を示した。

そして、母とは違う自分のやり方で神国を守り強い国にすると誓った。

 

 

部屋に戻る途中、力なく崩れた太后は、診察を終えたアンジ(チェ・ウォニョン)に、話があると手を掴み呼び止める。

振り切って立ち去ろうとするアンジに、護衛のスホは「そばにいてほしい」と願い出る。

部屋を出たスホは太后との別れに涙した。

 

 

スホの配慮により最後の時をアンジと過ごす太后。

互いに内に秘めていた想いを打ち明けると、太后は「すまない…」と一言残し、静かに息を引き取った。

アンジはかつて愛した女性との別れに、ただただ涙を流した。

 

 

アロ(アラ)は、パオ(ユ・ジェミョン)から無事に事が済んだと知らされ安堵する。

ジディからの書状に目を通したアロは、ジディが自分を軟禁した本当の理由を知る。

それは、ソヌの脅威から王座を守るための人質ではなく、角干(カッカン)であるパク・ヨンシルから守るためだったのだと。

ソヌの元へ行けと背中を押されたアロは部屋を飛び出した。

 

ようやく再会した2人。ソヌはこれからは1人にしないと約束し、アロに熱い口づけをした。

 

 

時は流れ。

借金を完済したアロは多易書(タイソ)の店主ピジュギ(キム・グァンギュ)に恋愛するよう勧められるが、音沙汰ないソヌを思い出してか、「1人じゃ恋愛できない!」とヒステリーを起こす。

 

 

養父である角干(カッカン)が落ちぶれたパンリュ(ト・ジハン)は、スホの妹スヨン(イ・ダイン)と変わらず、けれど以前よりも人目を忍んで愛を育んでいた。

父に反対されることを恐れるスヨンだったが、とうとう父キム・スプ(コ・インボム)にバレてしまう。

 

 

硬い表情で職務報告のやり取りをするジディとソヌ。

一呼吸置き、ジディが「用がある時にしか来ないな」と愚痴ると、途端にソヌも顔をゆるめ友の顔となりふざける。

半年ぶりにアロに会ったか?と言われたソヌはアロの元へ。

 

 

アロに会ったソヌは、

「一緒になろう」と求婚し、軽く口づけ抱きしめた。

 

 

エピローグ~

 

ジディがソヌと共にパンリュ、ヨウル(チョ・ユヌ)、タンセ(キム・ヒョンジュン)を従え、馬で並走したところでストーリーは幕を閉じた。

 

上記画像全て『花郎』より

 

 

fin.

 

 

  感想*

 

思ってたんと違うww

 

 

テテ(BTS)が演技初出演てことでチェックしたこのドラマ。

いまも話題になってるくらいだから、さぞやいっぱい出てくるだろうと思いきや…あれ?出演時間少なくない??汗うさぎ

 

 

というか、そもそも見目麗しき花郎の話であるはずなのに、なぜかソヌ(パク・ソジュン)とジディ(パク・ヒョンシク)の話に重点を置きすぎてるような…

いや最終話まで見ると、主軸として合ってるんだけど、せっかくミンホくんら人気俳優をわんさか投入してるうえ話数も多いんだからさ、前半1人1人にもっとスポットを当てても良かったんじゃないだろうか?絶望

 

 

ジディの成長とソヌとの友情を描く…という点では良かったかな。

 

 

パク・ヒョンシクの演技がキラリと光るドラマでした飛び出すハート

 

 

↓(最終話)ソヌの元へ~キス

 (※ “YouTube で見る” をクリックすると見れます)

 

 

↓(最終話)「用がある時にしか来ないな」~ラストシーン

(※ “YouTube で見る” をクリックすると見れます)

 

 

↓劇中歌:V&ジン(BTS)「死んでも君だよ(ライブ)」

ARMYとしては、さらにジンペンとしては最高な一曲飛び出すハート笑い泣き拍手

 

 

↓劇中歌:V&ジン(BTS)「死んでも君だよ(MV)」  

 

↓ヤン・ヨソプ / キム・ジュナ「神の一手」