*これもそうだったんだ~
「ポンペイ」(2014) U-NEXTにて再視聴しました。
そっかー!これもバイオハザードの監督作品なんだ!
いやね、久しぶりに「バイオハザード」シリーズの監督ポール・W・S・アンダーソンの「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を見たんですが、“オススメ・関連作品” でこの「ポンペイ」が出てきたんですよ。
そういや前にCSで見たなーと懐かしくなり、ちょろっと見たらこれまたテンポ良くて。
敵役でキーファー・サザーランドが元老院議員コルヴス役で出てるんですね。
「24 -twenty four-」のジャック・バウアーのイメージが強かったもんで、どーにもこーにも落ち着かない
敵役にハマる顔つきなので、話が進むにつれ自然と憎々しく残忍な感じにはなったけど。
ラスト。
身分差を乗り越え恋に落ちた剣闘士のマイロと、まーいいとこのお嬢さんカッシアが、火山噴火で滅びゆくポンペイの街を必死に逃げ惑い、最終的に噴煙の中キスをして最期を迎える。
2人の姿が石と化すラストカットが印象的で。切なくもあるけど、離れることなく命尽きるその瞬間まで愛し合うことができたのは、2人にとって幸せだったのかなと。
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