韓国JTBC
2017/4/21~6/10 放送
全16話(U-NEXT版:全22話)
はろはろ~!菜月です
(❁´ ︶ `❁)✲゚
『マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~』最終回(第22話)のあらすじと感想です。
予告編*
※ネタバレ含みますので、
スクロールするか否かは
ご自身の判断で!
相関図
出典:JTBC
第21話ラストは?
モ・スンジェや国家情報院院長イム・ソクフンの悪事を暴くため、生放送の対談を利用してスンジェに真実を自白させようと動くソル、ウングァン、ドハの3人。
作戦は見事成功し、2人は逮捕されたところまでが描かれた。
最終回(第22話)あらすじ
木彫像を手にする代わりに500万ドルを手放したウングァン(演:パク・ソンウン)。
その金をソル(演:パク・ヘジン)に返したドハ(演:キム・ミンジョン)は、モ・スンジェが国情院長を裏切るとなぜわかったのか尋ねる。
ソルは相手の心を読んだ分析の結果で、自分が有能だからだと自画自賛しドハを呆れさせた。
ドハは以前自分がターゲットにされた時を思い出し、キスをして交際を始めたのは気持ちを読まれたからだと気づくと、恥ずかしさから顔を隠してしまう。
「あなたの心は読めた…けれど自分の心は読めなかった」と甘いまなざしを向け、当時の行動が後に本心だと気づいたと語る彼に、思わずドハは息をのむ。
ソルはそんな彼女を優しく引き寄せ抱きしめた。
拘置所から移送されるギチョル(演:テ・イノ)は、愛する妻と娘の写真を見つめ穏やかな笑みを浮かべる。
ギチョルが自首する前にソルと交わした取引条件は、娘サランが治療を受け続ける代わりに刑期を終え娘に会うまで “生き抜くこと” だった。
国家情報院チーム長のチャン(演:チャン・ヒョンソン)に復職の検討を兼ねて1ヶ月の休暇をもらったソル。
ドハが仕事に邁進してガッカリしたソルは、彼女に1週間の有給休暇を与えるようウングァンと取引する。
しかし休暇を与えられても仕事をやめない彼女にむくれつつもまとわりついていたソルは、突如現れたペドロフ(演:デイビット・マッキニス)に顔を曇らせる。
ペドロフからの情報で東欧のテロ組織が再び動き出し自分を狙っていると知ったソルは、周囲に危険が及ぶと判断、韓国を離れ今のキムガードとしての偽装身分を処理する作戦に入ることをウングァンに伝える。
ウングァンは作戦が終わっても人生は続いてくとソルに助言した。
ミウン(演:チェ・ジョンアン)を呼び出したウングァンは、ミウンへの想いを断ち切れずこれまで封印していたキスシーンを自ら演じると告げ、7年間抱いていた彼女への想いに終止符を打つ。
そして “勇敢な少年” は元気にしているかと、ミウンとの実の息子ジェヨンへのメッセージを涙を浮かべながら彼女に託す。
「ダークデスはどんな時でもジェヨンの味方だ。いつでも駆けつける」と。
なにか言いたげな表情でソルに見つめられたドハは、彼が遠くへ行くと悟る。
偽装工作を開始したら、今の自分で再び会えるか分からないし、いつ戻るかもわからない..だから待たないで..と言うソルに、「待たない」と返すドハ。
私はただここにいるから..いつか帰ってきて..と幸運のお守りだとGPS付きのコインを手渡し送り出した。
刑務所でスンジェ(演:ヨン・ジョンフン)と面会したミウンはサインされた離婚届を受け取る。
「ジェヨンに会いたい..」
願うスンジェを前に、用紙を破り「もう少し大きくなったらね」と涙を浮かべ微笑むミウンに、スンジェもまた涙を流し微笑んだ。
ハンガリー、ブダペストのとあるカフェで、ドハからもらったコインを片手にペドロフからの任務完了の知らせを受けるソル。
お先に休暇に立つよ..というメッセージに笑顔を見せたソルはどこかに電話をかけた。
一方、韓国にいるドハは、携帯のGPSマップで点滅する赤い点を愛おしそうに見つめる。
やがてその点が消滅して戸惑うも、それが意味することに気づき笑顔になった。
上記画像全て「マン・ツー・マン」より
ラストにソルが語る。
俺はゴースト要員 K
名前も名誉もない影武者
今回の任務は──
いい予感がする
fin.
感想*
「星から来たあなた」のパク・ヘジンがステキ♡だったのでCSで放送されたのを視聴。
しかしヒロイン・ドハに始まり脇を固めるキャラのビジュの物足りなさに加え(失礼だなw)、肝心のパク・ヘジン扮するソルの表情変化のなさがどうも馴染めない。
ボディーガードだし、諜報員なんだからあたりまえなのだがw
もう声を大にして言いたい
ドハよ..なぜオン眉なんだ!!!
もう太眉が気になって気になって。しかも髪型ワカメちゃんだし。
せっかくのラブがどうにもこーにもときめかないんですけどーっ!!!
というわけで。
CS放送時、全16話中、半ばあたりで脱落しました..
後にU-NEXTでも配信されてるのを知ったものの、なんか「おもしろくなかった」印象が残りすぎて再視聴に至らなかったんですよ。
ところが配信終了の4文字に気持ちがグラつき始めまして。
「全話見てないけど最終回記事書いてみるかー」とラスト2話を深く考えずにチェックしましたらですね、、
ヤバイ..もっと早く観るんだった
でした
あの時はそんなに面白さが感じられなかったのに、ラスト2話見たら最初から見たくなっちゃったんだけどーーーっ
そっからというもの、あわててソルとドハのラブだけ食い漁るっていう
今度またどこかで配信スタートしたら再度チェックしますわ。
話変わりますが、ペドロフ役でデイビット・マッキニスが出てきた時。
「あー『太陽の末裔』に出てた人だー」と単純に思ったんですよ。
で、その後ソン・ジュンギがゲスト出演して、「ん?なんかこの繋がりホント『太陽の末裔』なんだけど」と1人ツッコミ入れてたんですよね。
脚本家が『太陽の末裔』を書いた人だとは知らなかったんでw
ラストシーン*動画
挿入歌
オープニングの
スパイっぽいインストも
よかったけど、
最終回のエンディングでも
流れた
この曲が一番好きかも♡
