＊もうチョコバーしか目に入らん
2016年公開
アクション/スリラー
はろはろ～！菜月です
(❁´ ︶ `❁)✲ﾟ
映画「パージ：大統領令(2016)」U-NEXTで再視聴した感想です
ネタバレありなの
気を付けてｗ
法律により1年に一度、殺人を含むすべての犯罪が12時間OKっていうアメリカでのおっそろしい話。
予告編 ＊
感想 ＊
「トランス・フォーマー」シリーズや「アルマゲドン(1998)」で有名なマイケル・ベイが製作に参加ってことで、スリラーどきどきしちゃうから嫌だけど一応観てみた。
1年に一度、12時間だけ殺人を含むすべての犯罪OKってなんだよ
ひぃ～！ってなったけど、途中、争いはいかんな、平和が一番ってつくづく思った。
チョコバーを求め執拗にジョー（ミケルティ・ウィリアムソン）が営む店に襲撃してくる不良女子高生。
通称チョコらー（勝手に命名ｗ）
インパクトありすぎだろｗｗ
演じるのはブリタニー・ミラビレ。
予告でもチラッと出てくるけど、このぶっ飛び女子高生がインパクトありすぎて、私の中ではほぼほぼストーリーの大半をかっさらっていったように思える。
自分の店に次期大統領候補の議員のチャーリー（エリザベス・ミッチェル）とその護衛のレオ（フランク・グリロ）をかくまったジョー。
そこへ例のイカレタ女子高生らがチョコバー欲しさに襲撃してくるんだけど、あぶないところで元不良のレイニー（ベティ・ガブリエル）が駆け付け、チョコらーを見事に一掃しちゃう。
チョコらーが一気に跳ね飛ばされるトコなんぞはギャグにしか見えなくて、思わず笑っちゃった！
ラストシーン
オーウェンズ牧師（カイル・セコー）に洗脳されたハーモンド・ジェームズ（クリストファー・ジェームズ・ベイカー）がチャーリーに銃を向けた時ジョーが対抗するんだけど、レイニーを更生させちゃったくらいいい店主なジョーが、最後の最後で命を落とし離脱したのはなんか悲しい。
チャーリーは見事大統領となってこのへんなパージを停止して...って希望に満ちたラストシーンにスッキリしました！
