頭がまっしろになるってこういうこと...
はろはろ~!菜月です
(❁´ ︶ `❁)✲゚
落ち着いたし、あれからだいぶ時間が経って書きそびれてしまいそうなので、いいかげん記録として残すことにしました。
SNSには既出ですが
寝不足だったせいかメンタルがやばやばな日でした。
他部署のお姉さんが退職すると聞き号泣。
・゜・(つД`)・゜・
いま思うとなぜあんなに泣いてしまったんだろう...。
謎。
思い出がよみがえったのかな。
入院中、病室のベッドにこもっていた私を、車イスで見晴らしのいい上の階に連れて行ってくれた人なんだよね。
言葉数は少なかったけど、ものをハッキリ言う人で、あの時はそんなことしてくれるとは思わなかったからすごく嬉しかった。
ハッキリ話す人なので、一見こわそうに思われがちだけど、ちょっとした瞬間に思いやりのあるやさしい人なんだってことがわかる人だった。
中々落ち着いて話をする暇はなかったけど、会うたびユーモアたっぷりに話すお姉さんの姿によく元気をもらってたっけ。
だからよけい寂しかったのかも。
涙があふれちゃって、思わずハグしちゃったくらい。
お姉さんビックリしてたけど
退職するお姉さんに「お疲れ様です」っていつものように挨拶したら、「元気?」って言われた。
「元気です」って笑顔を返したら「それは良かった」って。
前日に大号泣してハグしてしまったから心配してくれたのかな...?
30日(火)が最後の出勤日と聞いてなにか渡そうかと思ったけど、結局渡せずじまいで。
最終日もあいさつを交わしたものの、うまく話せなかった。
「長く仕事続けられるように。細々と。がんばって」って応援してくれて。
お姉さんと同じ仕事も勧められたんだけど、私には向いてないかも...って返したら「そんなことないかもよ」って言葉をかけてくれた。
退社時間が来て職場のロビーを抜けたら聞きなれた声がして。
薄暗かったし屋内の光で逆光になってたというのもあって気づくのが遅れたんだけど、「ありがとうございました」「お世話になりました」と声を交わすお姉さんと一緒に仕事をしていたお仲間さんらの声が聞こえたんだよね。
思わず振り向いちゃって声をかけたい気持ちもあったんだけど、そのまま立ち去ってしまった...。
だって、なんて声をかけていいのかわからなかったから。
きっと、またどこかで会える日がくるかも。
そんな素敵なサプライズが来ることを願って。
お疲れ様でした!
そしてありがとう!!!
出典:weverse ファン・ミンヒョン
See you! 🐹💜