韓国SBS
2017/9/18～11/21 放送
オリジナル(全40話), U-NEXT版(全26話)
はろはろ～！菜月です
(❁´ ︶ `❁)✲ﾟ
『愛の温度』最終回/U-NEXT版（第26話）のあらすじと感想です。
脚本家のヒョンスは撮影中に監督と口論になっていたところ、初恋相手だった年下のシェフ：ジョンソンと5年ぶりに再会する。
同じ脚本家でお金持ちのホンアと実業家のジョンウも絡み、2人の恋が再び動き始める...。
動画 ＊ 予告編
出典：PLAN Kエンタテインメント
※ネタバレ含みますので、
スクロールするか否かは
ご自身の判断で！
相関図
出典：KNTV
第25話ラストは？
ヒョンスがありのままでいられるよう守りたいと、携帯登録名を “イ・ヒョンス” とフルネームにしていると明かしたジョンソン。
ありのままの相手を受け入れ寄り添うのが愛だと思うジョンソンに対し、
無謀だとしても相手を思い感情で突き進むのが愛だと思っていたヒョンス。
互いの愛し方の違いに気づいた彼女は、自分もジョンソンが自分らしくいられるよう守り寄り添うべきだったと話す。
そして、親指にはめた指輪を見せ、前に返した指輪との交換を求めた。
女性の親指に合う指輪が男性の薬指に合えば運命の人...と店員に話し購入した指輪はジョンソンの指には合わず、ヒョンスは「自分の愛はやはり運命ではなく選択だった」と納得した。
上記画像全て「愛の温度」キャプチャー
ジョンソンは生花店を開きたい母ヨンミを後押しする形を取り、ジョンウはグッドスープを批判したブロガーと対面。
ホンアは持ち前の賢さで、脚本を無視して撮影するイボクに、脚本に従うと約束した時に録音した音声を聞かせ弱みを握るところまでが描かれた。
第25話ラスト＊動画
最終回（第26話）あらすじ
3ヶ月後。
ヒョンス（ソ・ヒョンジン）とホンア（チョ・ボア）は、それぞれドラマを成功させ、お祝いをするためグッドスープに集まる。
今でもウォンジュン（シム・ヒソプ）への想いが絶ちきれないと泣くホンアに、ヒョンスはどうすべきかわかっているはずだと声をかける。
勇気を出し、あなたが忘れられない...と涙を堪え告白するホンアに、ウォンジュンはキスで答える。
想いが通じ合った2人は熱いキスに身を委ねた。
方や熱々なギョンとジュナのせいで家に帰れなくなったヒョンスに、一緒に暮らそうと提案するジョンソン。
結婚式はせず家族で食事する程度がいいと言うヒョンスに、ジョンソンは微笑み返した。
実家を訪れたヒョンスは未開封の小包を渡される。
それはいつの日か、フランスにいたジョンソンがヒョンスの公募入選を祝い送ったガラスドームのオルゴールだった。
常夜灯の下で手を取り合う男女の姿にジョンソンとの思い出を重ねたヒョンスは、感慨深げにネジを回しオルゴールをじっと見つめた。
ホンアは助手席で寝てしまったウォンジュンに腹を立てるが、車を降りると言い出す彼に慌てふためく。
態度を改め気遣うホンアに、ウォンジュンはかわいいと頭を撫で笑顔にさせた。
互いの親に挨拶回りを済ませたヒョンスとジョンソン。ジョンソンはその足でジョンウ（キム・ジェウク）にも結婚の報告をし、食事会に招待する。
グッドスープで食事会が開かれ招待された面々が料理を楽しむ中、ヒョンスとジョンソンは未来を共に生きていくことを宣言。拍手喝采が沸き起こり2人は幸せな笑顔で満ち溢れた。
ラストにヒョンスが語る。
ジョンソンさんと私は6年間、2人の愛の歴史を刻んできた。
愛を“選択”と考えていた女と“運命”と考えていた男は共に生きると決めた。
今、運命を信じる。
だが、運命の中で選択し努力しなければならない。
私たちの愛は運命だが別れは選択であり責任だ。
私たちの愛の歴史は刻まれ続ける。
上記画像全て「愛の温度」キャプチャー
fin.
感想＊
「三銃士」(2014)で初めて知ったソ・ヒョンジン。
その時の彼女のコミカルな演技がおかしくって、期待して観始めた今作。
テンポのいいラブコメ好きな私にとって、しっとり系のラブストーリーはどうにもこうにも波に乗れないようで。中盤待たずに脱落...ｗｗ
その後ほかの韓ドラを挟んで視聴再開。ラストまでなんとか漕ぎつけました。
ヤン・セジョン好きな人にはピッタリなドラマかも。
この頃のヒョンジンは文句なく美しく可愛い♡
撮影時期30代前半だった彼女も今やアラフォー。
役作りなのかわからんが、数年前からだいぶお顔がお痩せになって、印象がガラリと変化。
インスタ見た時は誰だかわからなくてフリーズしたのは余計な話か。
主演2人とホンアたちサブのラブよりも、メガネ姿が可愛いギョンを拝むのがなぜか楽しみになっていた今作でした。
第26話＊動画
ラストシーン＊動画
