走書き
明日は空の色が
群青に変わる迄
なのに
結局こんな時間まで
瞼が閉じようとしない
海老抜き海老チリ焼飯と
豚抜き酢豚焼飯を
小さく結んで冷凍庫へ
まな板を漂白
水素の香りにうっとり
シアンの泡に潜らせて
救出の瞬間に一枚駄目にする
次住む家は洗濯機置き場必須
レノア忘れた
今更気付いてショックが2倍
昨日M谷さんに
Tちゃんげっそりしたね
って言われて調子に乗る
早く身軽になりたい
スキンケアやストレッチに
時間を割ける余裕って素晴らしい
明らかに無理な寝酒
缶酎なんていつぶりだろう
彼が買ってくれてたカロリ
ドーミーから持って来たカロリ
3分の1も飲めなくて
ラップに輪ゴムでチルド
掛けた電話、
あたし邪魔?
っ邪魔っ!!
(かなり激しく、本人の予想以上に)
(冗談って解ってて若干可愛いと思いながらも)
…はぁい
(かなり申し訳なさそうに)
…また明日ね
うん
多分凄く凹んだと思われてて、
でもあたしは彼の何もかもが可愛くて
遠く離れている分愛しくて
此の侭一生遠距離で
片思い的好きでいながら
誰か
楽な人と結婚したいとか考えちゃう
その時点で駄目だし
彼以外と結婚シュミレーションは出来ないのだけれど
彼と一緒になったらあたし
30%も自分を出せるだろうか?
出せない気がして
出せなくても生きていける気がして
そしたらあたしは
あたしとして生まれた理由は?
とか問いたくなっちゃって
結論は理想が立体化したような
完璧に不完全な彼が大好きで堪らない
駄目寝逃げ