「今からメイクを習って、どう変わるの？」
という方。。
私の周りで、数年が経過し、
美しく成長されている女性をブログで紹介しています。
⇒このメイクは劇的な進化をむかえます。美しさも仕事も。丸山美保さん。
ビフォーから自分らしい美しさの土台ができるのに、
ほぼ１年～２年を経過しています。
そして、加速するのが、その後！
その土台は磨き続けると、
唯一無二の自分が燦然と姿を現します。
延先生のビフォーってないんですか？
と聞かれることがあります。
（あえて隠してもいないんだけど）
福岡地域で、美塾のナチュラルメイクアップを
一番長く続けているのは、私。
私の9年程の変化が、
今、私の周りの女性達の中では、最長期間。
長く続けるほど、
年齢を重ねるほど、
美しさは積み重なる！
と言っている、私。
事例になってなかったら、言えないよね。
ブログに載せていませんでいた。
生徒様は、笑ってくれます。（あまりの落差に。） 
お笑いキャラに憧れている私にとって、
ビフォーは、笑える写真。
長年、美塾のナチュラルメイクアップを続けている私の
変化を書いてみます。
ちょっと～。
どーして、ここで、この写真を出すの～！！と
自分でもがっかりした写真。
この時に初披露された写真！⇒フリーザーから命名早5年
内田塾長のサプライズでした。きょえーー。
ビフォー。（美塾メイクを始める直前。）
2009年2月の私。
もったいぶらずに～。。はい。 
こちらが全貌です。2009年2月。
美塾の講師になるためのコース、通称：美塾プロに
通い始めた初日。42歳になったばかりの頃。
メイクもヘアもファッションも、
いけてなさすぎ～。
触覚みたいな眉は何？
黄色いゴールドのアイシャドー。
クルリと曲げたまつ毛にマスカラ。
ピンクのリップを適当に。
どこを見ても、変なメイクオンパレード。
（これが私のスタンダードたっだなんて。）
この顔で、何とも思ってなかったって・・
今、みると愕然です。
魅力なんて考えたこともなかったです。
でもね、30代の頃、
自己啓発セミナーにはまっていて、
女性対象の魅力学とか行ってたんですよ。
結構、お金を払って。
私がメイクを始めた20代前半は、バブリーダンスの頃。
真っ赤な口紅、グッと直線的な眉毛。肩パットの時代。
私も、真っ赤な口紅ばかり塗ってました。
そして社会人へ。
途中で柔らかいピンクの口紅が定番となり、
20年近く、この顔で人に会ってた・・(´;ω;｀)。
化粧品の成分にはうるさくて、
動物実験しないメーカーのものを使う！ってのが
当時の私の自慢。。ふ～っ 
意味不明な変な人みたい。
どーして「美塾プロ」に通ったかって・・
実は、自分がキレイになりたいなんて、
まったく思ってなかったんです
ただ、ただ、このメイクは違う！と直感で感じ、
大阪に行き、内田塾長とサロン・ド・ポラリスオーナーの
西出多寿子さんと3人で初めて食事をした時、
ノリで「行きます。」って言って、決まりました。 
「美塾プロ」がどんな内容かは、全く未知のまま。
（初の0期、コースの内容はやりながらという状態。）
決まったんだから、やるしかないってスタート。
丸9年経過し、今や、女性のメイクを
仕事にさせて頂いているんだから、
驚くしかない。
女性が起業し3年以上続く人はほぼいないという中で、
メイク講師を続けてきただけ。
偉くもなんともないんです。
美塾で学んだ、ナチュラルメイクアップを続けています。
今でも。毎日。ずっとずっと。
そして、2009年9月に美塾の講師となり、
約２年後。
私のプロフィール写真を撮影。（プロに依頼）
↓↓↓
2011年の私。
狭い自宅マンションでメイク教室をスタートし、
博多駅近くに移転した時。やるぞーって前向きな気持ちでした。
ホッ。
これが、本来の私。
凄いぞ、美塾のナチュラルメイク！
そして、さらに4年が経過。
↓↓↓
2015年。年齢を重ねました。
この撮影の日、とっても疲れていました。
メイクは、いつものナチュラルメイクアップ！
年齢を重ねた自分と仕事の状態が全て現れました。
そして、私事ですが、（大袈裟な。。）
2016年に、
大好きだったバレエのレッスンを再開。
踊りが、私の人生で欠かせないと実感。
（私にとっては重要な出来事。）
2年が経過。
↓↓↓
昨年の夏。
2017年7月。
7月7日、七夕のパーティの数日前に撮影した写真。
ダンサーって感じになっちゃって・・
どこにも使ってません。
使う場所が見当たらず。
この経過をみると・・
どんどん、
本来の私らしくなってます。
子供の頃から踊り好き。
あ～、これが私らしんだな～って、
つくづく思います。 （下手の横好きは変わらず）
さらに、昨年2017年末12月に撮影した
プロフィール写真があります。（2月に公開しまーす）
これまた、私らしさ満載！
2011年に私のプロフィール写真を撮って頂いてから、
同じカメラマンさんにお願いしています。
この方。
高巣 秀幸さん。（猫好き） 
女性を撮影するのが一生の使命という方。
肌を美しく醸し出してくれる達人。
女性の美しさを撮ってくれる、
日本で一番の方だと思います。
私は、常にナチュラルメイクアップ！
メイクは一切盛っていません。
高巣さんに、撮影の時、
何を意識しているのか？
何を美しいと感じるのか？
数年間、ずっとずっとヒアリングしてきました。
写真撮影は一期一会。
その時の自分が、全て現れます。
「シミもシワも魅力だ。」と
言い切ってくれる男性カメラマンって、嬉しい～。
私は、美塾を知らなかったら・・
このメイクを続けていなかったら・・
自分らしさに気づくことなど
一生なかったかも。
だって、美プロに通う前、
全く自分のメイクやビジュアルに
大した問題も不満も感じていなかったんですから。
美塾のナチュラルメイクアップを習慣にしなければ、
そのまま9年余りが経過してたはず。
この9年間の中で、美塾以外のメイクを習う機会も、
お声も一切かかっていません。
ちゃんとしたメイク道具使ってるし。
昔、習ったことあるし。
そうそう、若い頃、習いました。
その当時流行った、シュウウエムラのスタジオで。
専門学校でメイク講師をしていた
友人からもメイクを教えてもらい、ブラシも購入。
その時のブラシを今でも持っています。
メイクが大好きなコスメオタクの友人もいました。
お薦めカラーも教えてもらい、
クリスマスコフレはいつも購入し、
友人たちと分けあいっこ。
一般の女性が経験するメイクは
一通り知っていると思っていました。
昔、勤めていた会社は出版部門があり、
有名なコスメ雑誌を発刊していたので、よく見てました。
20年以上、カラーとファッションの講師を
続けている友人がいます。
カラー、ファッション、骨格診断は、
友人をはじめ数名から習いました。
一応資格もとったけど、覚えたことは忘れました。 笑
色々、勉強してみました。広く浅く。
美容の知識がなかったので
総合ビューティ科に数か月通いました。（初めて書く。）
フェイシャル、アロママッサージ、ボディケア、
整体（これ無理でした）、経絡・・
フェイスストレッチも続けていました。
（友人が講師だったので）
色々、習ってきたわりには、
メイクも、ヘアも、ファッションも何一ついけてません。
何を習ってきたんだろう。
全て上っ面。
（資格なんて、そんなもんよね。
取った時が一番覚えているというだけ。身についてない。）
「美塾」で初めて自分の「魅力」を意識した
メイクを習慣にすることができました。
「美塾」を知らなかったら・・
今、50歳の私は、どんな顔してたんだろう。
「美塾」を選んだ私に拍手！
こんな私でも、メイク講師という仕事を
続けさせて頂いているなんて・・
美塾メイクのメソッドが良いんです。
誰もが、誰一人もれなく、
キレイになれるメイクですから。
自分をそのまま愛し、
本来の美しさのまま生きるメイクを
習慣にした結果が今です。
常に研鑽の日々。
メイクが上手だなんて、思ったこともなく、
常に目の前のことに
精一杯取り組むのみ。今日も！
そして、このメイクを続けているこれからの未来は、
全く不安なく、楽しみがいっぱいなんです。
どんどん、シンプルに、
削ぎ落され、本来の自分が顕になっているし、
そんな自分の写真を見て、
私は私を生きて、私を思いっきり表現するだけで
いいんだと思えるようになりました。
高巣カメラマンから長年ヒアリングを続けた
「撮影について」も、
お伝えしたいことが沢山あります。
少し書きます。
私：「高巣さんはファインダーを覗いて、何をみてるの？」
一言。
「気」
そっか、そうだよね。 （大納得）
一瞬だもんね。
一眼レフカメラを小学校の頃からおもちゃにしている
高巣カメラマンは、プロ中のプロ。
何を見てるって質問に、
もはや、構図とか・・そんな答えが返ってきません。
（当たり前のことは無意識に出来てる）
光は調整しきっているスタジオ撮影。
一切の無駄なし。
プロって、言葉が少ないよね～。
嘘をついているのか、本気か。
バレバレです。
ナチュラルメイクアップで透かされてしまう、
その人の個性をしっかりと見てくれています。
私：「俗にいう、女性の色気ってあるの？」
（そこではないらしい）
「美しさといやらしいの
区別がつかない人がいる」
私：「じゃ、美しさって何？」
話は尽きないの。
この問答が、私には勉強になります。
女性を撮り続けている男性カメラマンからヒアリングし続けた美しさとは？！
続きは、詳しくお伝えできます。
誰とセッションするのか？はとても大切な選択！
私は、男性がお薦め。
女性は、女性に優しい。
自然体で、そのままで。。という言葉で
甘えてしまうんです。（私の場合は）
素晴らしい女性カメラマンさんも沢山おられます。
そのまま、とは、気を抜くことじゃない。
それでは間の抜けた顔になります。
穏やかだけど、感性が冴えていて
フッとほどける瞬間も見逃さない・・。
本気で向き合う時間です。
私が良いって思う写真と、
高巣さんがセレクトする写真。
常に視点が違うのに、膨大なデータの中から、
最終的に、同じ写真を選んでしまうのも不思議。
私の写真を見て、撮影お願いしたい！と
個人的に撮影依頼を頂き、事例が増えました。
この方、美しかった～。（私はコーディネーター）
ご自身の仕事を拡大するタイミングでのご依頼。
背中をみせたいというご要望。
撮影の前、別日に綿密に打ち合わせをし、準備を開始します。
高巣カメラマンは、
「女性の身体を美しく見せてる写真が少ない。」と言います。
・どこにでも出せるレベルの高い写真が欲しい。
・私の真の美しさを知りたい。
・ステージアップした自分を表現したい。
そんな女性達から、「幾らですか？」と率直に
聞かれることが増えました。
話が撮影にそれちゃたので、
最後に、並べてみます。 初！ ビフォーアフター。
2009年 ⇒⇒ ⇒⇒ 2011年 （2年後）
ビフォー＝自分の魅力なんぞ、全く無関心。
アフター＝自分の魅力を生かすメイクを2年続けた後。
私って、こんな人だったのね。
2015年 （4年後）
2017年 （8年後）
アフター＝自分らしさに生きている私。
違い過ぎて比較になりません。
私の歴史を写真に残してくれる
高巣さんに感謝です。
私は私。それでいい。それがいい。
40歳を超えてからメイクが変わった私。
年齢を重ねるほど、シンプルに。
透明感があると言われるようになりました(^^)
あなたも、今！がスタート。
今からの1年後、2年後・・10年後。
想像も出来ない自分の美しさと出会えるでしょう。
【参考情報】
碧いブラウスは、ワコールです。
どこで買ったの？って聞かれるの。
福岡の方、岩田屋です。
高巣カメラマンの撮影メニューは
間もなく公開いたします。
女性達の撮影秘話が、盛りだくさんなので、
続きもお楽しみに～。
魅力を磨きたい・人生が美しくなるメイク道を学びたい方⇒美塾へ
【人をキレイにするメイクアッププロコース】
ナチュラルメイクアップのプロとしてキャリアアップしたい方⇒ナチュラルメイクアッププロコース
⇒ 延 佐智子～最新スケジュール【法人・企業・団体様対象】
企業・団体様～延 佐智子メイク講師 実績