お盆はいかがお過ごしでしょうか?
私は、今日は丸一日オフィスワークでした。
美塾~福岡校の真横は、住吉神社。
セミが鳴いたり、鈴虫が鳴いたり。夏の秋の中間地点ですね~。
虫たちも迷っているようです。
今日は、以前書きかけていたブログ記事をリメイクしてアップします。
まずは、本日のフェイスブックでカラーリストの天神のばらさんが書いていた記事。
アニメメイク! がとっても楽しかったので、ご紹介させて頂きます。
ちなみに、のばらさんも、とてもポップで個性的な方です~。
これ、かわいい~ アニメメイク
ちなみに、書いてある記事が、とってもメイクのツボをついているのです。
ワンダホー!!
ここから↓
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全米でアニメのようにメイクするアニメイクが密かにブームらしい。
目をアイラインで全部囲むと逆に目を小さく見せてしまうのが
大抵の日本人であるなら、写真が意外?!に、
馴染んでいるのは欧米人の小さな顔に大きなハッキリした
パーツがついてるからでしょうか。
メイクのポイントを知れば立体感を出したり、
お顔がキュッと引き締まって見せることはできます。
パッと見て何かがヘン?と感じる人は色が肌や髪と違っているか、
骨格タイプからはずれたラインで書いているかも。
男性だと、髪型、眉のグルーミング、メガネのフレームになります。
『自分』を知りツボとコツを覚えたらトレンドも少し足してみる。
やっぱり何事も『基本』が大事。
それにしても欧米人はアニメ顔、いや、アニメ顔が欧米人なのか。
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素晴らしい記事ですね。 キホンが大事!
キホンを知らないのに、バリエーションばかり探しているから迷うのでしょうね。
ちなみに、囲み目が、目を小さく見せている・・ のは、本当です。
例えば、同じ面積の○ (まる) があったとしましょう。
同じ面積の○を、細い線、 太い線、で囲んでみてください。
同じ面積なのに、面積が違って見えます。
簡単! 太い線で囲むと小さく見えます。
これは、「錯視」 と言います。 錯覚ですが、そう見えてしまうのです。
目を大きくするために、太いアイラインで囲むって、
一体どこで思い込んじゃったンでしょうね~??
目が小さいから、と気にして真っ黒に囲んでいるのを見ると、
あれ?? 目の存在感がなくなっているんだけど・・と言いたくなります。
(内緒、あ、言っちゃった)
そして、書きかけていた、メイクテクニック番外編!
やってはいけないんでしょうか?とお尋ねの方、
メイクをしたい方、とことんメイクをするとどんな顔になるか?!
レディ・ガガのポーカーフェイスになりたい方は、どうぞご参考に!
http://www.youtube.com/watch?v=YFMaLuI1uxc&feature=youtu.be
彼女のメイクビデオは、ゴスロリやブラックスワンなどもあり、おもしろいですよ。
あくまでも、おもしろいメイクです。(ほぼコスプレかアニメの世界)
美塾メイクとは、全く違います。 真逆ですので、お間違えなく
ちなみに、私は昨年、岡山で開催された 岡山~美塾ナイトで
ブラックスワンになってみました。
懐かしい写真。 左:私、右:大阪の由美先生
岡山の源先生が、生足で来て!って言うもんだから、その通りに
めずらしくスカートを履いてました。 マジメだわ。 (笑)
昨年、メイクの参考にしたのが、こちらのビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=SZwaKDaSgqY
私が購入したメイク道具は、これだけ。。。 お肌に安全なオーガニック系で揃えました。
黒い羽を置いて撮影してる! 私、頑張ってたな~。(笑)
美塾メイクのベースに、これらのメイク道具で、顔にペイントしただけ。
お肌の生き生き感は十二分に残したまま、変身できましたよ~。
顔と首の境目がないので、肩があいた服でも顔が白浮きしませんでした。
本当のバレエの発表会の時は、肩から背中にかけて水化粧をするので、
顔は真っ白でもおかしくないんです。
バレエの発表会では、とことんメイクします。歌舞伎役者みたいに。
照明でハレーションを起こして、顔のパーツが飛んじゃいますから。
子供の頃、楽屋でメイクをする瞬間がとても好きでした。
この瞬間は、化ける楽しみ
舞台の上で、夢の世界の住人になるためのメイク。
実は、小学生の頃から付けまつ毛をしていました。
でもそれは舞台の時だけです。
なので、今、日常のいたるところで、付けまつ毛を女性がしているのを見ると、
違和感を感じます。
顔に付け足すばかりののメイクがエスカレートして、
今や、日常なのに舞台メイクみたいになってます。
さて、メイクテクニック番外編!
やるときはやる! 思いっきりやる! 楽しむ! のご参考になったでしょうか?
そして、本当の自分を最大限生かしきる美塾メイク。
美塾は、メイクの固定観念から私を自由にしてくれました。
自分らしい顔、生き生きとしたベースメイク、本当に気持ちいいです。
美塾メイクが、自分らしく生きる世界を広げてくれたんです。
こんなにメイクが楽しいなんて。 美塾を知ったから。。
そして、TPOやシーンに合わせて、自分をちゃんと演出できる
セルフブランディングが、いつのまにかできるようになってきます。
キホンを知ること=自分を知ること。
あなたも、もっと楽になりませんか?
やらなきゃいけないメイクから、自分が心地よくいられるメイクへ・・
化けてもOK!
ナチュラル美人で、色っぽく!
普段違う自分を楽しんでもOK!
着物もOK! イブニングドレスだってOK!
何でもあり。 あなたのとっておきの時間にしませんか?
チラシのダウンロードは→ こちら(表紙)
(中面)