久々のサンセットビーチからのお写真です。
さて、本日のお題
怒りや悲しみの感情が
爆発して止められない！
そんな時のあなたは
どんな気持ちでしょうか？
それは
どんな状況で
どこからやってきた
感情なのでしょうか？
もしかしたら
子どもの頃の感情と
結びついているかも？
というお話しです。
例えば
パートナーや自分の子ども
職場ですごく親しくなった人と
ものすごく、わかってほしい！
という場面で
わかりあえなかったとき。
普通だったら
そんなに気にならないことでも
◯◯な場面、
◯◯なことではどうしても
譲れなくて、わかってほしくって。
そんなとき
「自分の話を理解してくれない」
↓
自分の話をきちんと聴いてくれない！
自分の意見を気持ちを大切にしてくれない！
どうして、わかってくれないの？！
と『大切にされなかったと感じってしまった
こどもの頃の自分」
と紐づけして
悲しくって
苦しくって
怒って
ぎゃーっと
こどものように
大騒ぎをしてしまう
反応してしまう
怒りが爆発する
止められなってしまう
そして
すごく、ひどいことまで言ってしまう・・・
なにかしでかしてしまう
それは
もしかして
。。。過去の子どもの頃の親とか
傷つきの会話パターンや
なにかの思い込みかも？
と、ちょっと立ち止まって
必要以上に
過剰反応していないか
チェックしてみてもいいかもしれません。
ただ、そのことで
一体何が原因なのか
父のせい
とか
母のせい
とか
過去の誰かのせい
とか
無理になにか過去の原因を
さぐりましょうというのではなく
怒りや憎しみの感情が
爆発してしまったとき
誰かに、何かを
わかってもらえなくても
理解しあえないことがあっても
あなたという人は
大事な存在
大切な人。
愛ある存在。
愛があるから
愛とかけ離れた別の感情が発生する
つまり愛から出発しているのだから
愛がないわけではない
自分自身でそのことを
しっかりと認識して
自分自身の中に愛があるから
充分 愛があるから
愛されてないかも
とか
愛がないかも
とか
焦って
怒ったり
悲しんだり
し続けないで。
落ち着いて
自分は愛されている存在
私は私を大事にします
という原点に返って
愛の心で
『理解しよう』と
周りを現実をみて前に
進んでいきましょう！
と、今日はそんな愛のお話です。
自分の中に愛があるから大丈夫
そこをまず思い出して
平和に
心を静めて
ハッピーに現実世界を楽しんでいきましょう！
そんな願いを込めて・・・
今日は久々に英語の名言をご紹介
Let us not look back in anger,
nor forward in fear,
but around in awareness.
（By James Thurber）
「怒りで振り返ってみるのではなく
恐れの中で先を見るのでもなく、
意識的に私達の周りをみていきましょう」
（ジェームズ・サーバー）
続けて
私の好きな村上春樹さんが翻訳している
ジェームズ・サーバー氏の絵本も
ご紹介します。
『世界で最後の花』
愛ある世界に皆が意識を向けたら。。。
１９３９年に刊行されたこの本は
今も読んでも心に響きます。
本日もお読みいただきありがとうございます！
皆様と楽しくハッピーな現実世界を創造
あなたも私もますますハッピー☆マスミーゴでした
本日は２曲のおすすめBGM
1曲目はオアシスのDon't Look Back In Anger
2曲目は先日米軍ラジオでかかっていて
懐かしい！と思ったラブソング
リチャード・マルクス
Right Here Waiting
甘い声が最高です