女神のカフェテラス(10)幕澤桜花 | ゆいのすけ思い出日記

ゆいのすけ思い出日記

完璧なる自己満足ブログ
個人用なので流れてきた方はすみません




女神のカフェテラス⛱
第10話

色々なアニメも終盤がきてますが、

この作品も残り2話で終わっちゃうのかな?




今季、他の作品とは違いちょっぴりエッチなシーンもあり、

欲望を書ける感じで楽しんでたのですが、もう少しかと思うと淋しいですね。




今のところ白菊ちゃんのドスケベさんが1番エロいと定着してますが、

ここから挽回してくれる子も出てくるのだろうか❣️



私は最初から言ってた、

幕澤桜花ちゃんが最後に巻き返してくれる事に期待してます!

そして今回、

その桜花ちゃんがメイン❣️




どれだけエッチ…

いや健全な桜花ちゃんが観られるか楽しみにやり

白菊『あ!桜花ちゃん…どうしたの?』


『こっちなら閉めるけど…うん?』



秋水『桜花ちゃ〜ん!見てみて〜』

『ふざけてるの‼︎

真面目に働きなさいよ‼︎』


『うわぁーん』


月島『ちょっとどうしちゃったのよ!

秋水ちゃんにあんな言い方するなんて…桜花ちゃん?』



隼『おい!あのさぁ・・おまえ、』




桜花『どうしたの秋水ちゃん、また隼くんに怒られたの?』


『違うの〜聞いてぇー桜花ちゃ・・』

⁉︎


『ど、、ドッペルゲンガー!?』


桜花『何しにきたの…麴花




月島『それにしてもソックリね〜』

白菊『双子だったんだ〜』

『何やってる子なんだろ〜?』

『大学生だって言ってたよ』


麴花『両親に頼まれて姉の様子を見にきたのよ!お盆にも帰ってこないし』


桜花『バイトが忙しいから帰れないって』


『なにそれ!大学にも行かずデザイナーになるって言っといて、結局バイト三昧』

『住み込みだって言うから社宅だと思ったら、まさか一軒家に男1人、女5人の共同生活って…』


『どういう状況なの、コレワ‼︎』



『それになに!いかにも男を垂らしこみそうで尻の軽いチャライ子もいるし、




絶対如何わしい店で働いてそうな、

裏社会と繋がってるに違いないヤバそうな子はいるし、


男に頼まれたら何でもやっちゃいそうな、見るからにバカそうな子は居るし、


そして!

自分は清純派だから何も知りませんみたいな顔して、本性は1番ドスケベで淫乱そうな怖い子は居るし』


白菊『酷い!わたしはそんな女じゃありません!』


いや…的を得てます❗️


『それに何より‼️

店長ズラしてるこの男‼︎』


『クールぶってるけど、こういう奴が権力を傘に女の子を弄ぶのよ!

もう既に堕ちちゃってる子も居るんじゃないの‼︎』


『姉さんが知らないだけで!』



『こんな貧乏くさい喫茶店しか経営できない身分で、そもそもうちの家系は祖父母から続く東大の名門なの‼️』

『ましてや下級の人間たちと関わるなんて…

絶対に…』



バシン✋


桜花『私の家族とこのお店を馬鹿にしないで!』


『なによ!もう好きにするわ!』


『ええ、、そうするわ』


『お邪魔しましたw』


姉の自分が親の期待に応えなかった事で、その代わりを妹がしてくれた事に、負目を感じている桜花ちゃん


桜花『同じ双子なのに、1人だけ好き勝手に生きている姉が許せないんでしょうね…』



次の日


心ここに在らずの桜花ちゃんは、

グラスを落として、お客様に迷惑をかけてしまう



それを密かに変装して覗いてた妹


桜花(私たちが働いてるお店ファミリアって言うんだけどね〜)

(みんな家族みたいに仲良くて、本当に良いお店なの)



場面は変わって

デッカ💖



顔面が吸い寄せられる〜


月島『桜花ちゃんまだお風呂〜?』


『桜花ちゃん?そろそろ上がってくれないと…』


『おおお桜花ちゃん!?何してるの?死ぬの⁉️』


『ごめんなさい…ボーとしてて』


桜花(あんなに…仲良かったのに。。)



過去

父『ファションデザイナーになりたいー!?』

母『何言ってるの!桜花‼︎貴女も東大に行って貰わないと困るのよ!』


麴花『良いよ。お姉ちゃんの好きにすれば。東大は私が行くから』


(そうよね…私のせいかぁ…)



隼『おい桜花!ちょっといいか』

『な、何よ!ノックぐらいしなさいよ!』


ぱんちゅ見えてますラブ


『お前の妹は今日、おかしな変装してきてたぞ!

きっと仲直りしたかったんじゃないのか?』


『そんな事ある訳ないでしょ

私はあの子に嫌なこと全部押し付けた駄目な姉なのよ。そんな事思う筈が…』


昨日アイツは一言でもお前のやってること否定したか?

お前の事が心配だったんだろ。おかしな奴等と関わってんじゃないかって』


『そんな事一度も言われた事ないけど。。』

『そりゃそうだろ!お前と同じで性格捻じ曲がってそうだし』


『ハァ!?』


『つうか言われなくても解るのが双子じゃないのか?』

『そんなテレパシーみたいな能力ないわよ』


『じゃあちゃんと会って話すしかないわな!本当の家族も大事にしろよ❗️』




桜花『ごめんね〜忙しいのにお休み貰っちゃって。なるべく早く帰ってくるから…』


月島『お店の事は任せて!』


秋水『先日は失礼なことを言って大変申し訳御座いませんでした!』

『良いのよ〜秋水ちゃんに言われた事は気にしてないから〜』




家の前に既に来てた

桜花『麴花に会いに行くつもりだったからちょうど良かったわ』


『隼くんに言われて気づいたの。

双子でも話さないと分からない事もあるって』


『もしかしたら私は貴女の事を勘違いしてたのかもね』

『そうよ‼️姉さんはずーっと勘違いしてる!

私は誰かの為に自分のやりたい事を諦めるなんて絶対にイヤ!』



『進学は自分のやりたい事があるから、自分の意志で決めた事よ。』

『それなのに何なの!自分のせいで私が不幸になったとも言いたい訳!?』


『その上私が大学に入ったらアテ付けがましく家を出て、住み込みのバイト』


『赤の他人を家族とか言い出して!

父さんも母さんも姉さんの事を、心配してるのよ』


『だから会いに行ったのに!私だけ悪者扱いして!』


『カフェの制服もどうせ姉さんが作ったんでしょ?見たら直ぐに解ったわ!』


『当然よね!双子なんだから!好みもセンスも似てるに決まってるじゃない』

『でも…私には一度だって…あんな可愛い服作ってくれたこと無かった。なのに…』


『なんであんな子たちだけ…』




桜花『ごめんね!ブッタりして』

『麴花は私にとって、大切な妹だよ!』


『うわぁーーん!』


『じゃあちゃんとそう言ってよ〜 ば〜か〜‼︎』


『もう直ぐ泣かないの!

麴花にも可愛い服作ってあげるから』


『当たり前よ〜

私が1番姉さんの事、知ってるんだから〜』





麴花『ねぇ…本当に謝らないとダメ?』


桜花『ダメよ〜!みんなに酷い事言ったんだから。』


『それに、麴花は悪い子じゃないって解って欲しいの』

『今ならまだみんな家に居ると思うから〜』



白菊『にゃはは!逃がさないぞ〜』


ドスケベ淫乱匂いフェチ爆誕しちゃってました❣️



エッチ照れ




月島『見なさいよー!』


『どうなの!わたしの水着‼︎』



・・・・

麴花『なに?どうかしたの?』


桜花『いい今は忙しいみたいだから〜やっぱ後に!』


紅葉『仲直りできたみたいだね!

じゃあコーヒーでも淹れてあげるから店にきなよ』


『お姉ちゃんの好きなカボチャのチーズケーキもあるし』


麴花『嬉しい〜食べてみたかったの!』

『ありがとう気をつかって貰っちゃって!』



麴花『これよこれー!

食べてみたかったのーありがとう‼︎』

『あーん美味しい♪』




桜花『今日は隼くんのお陰で妹とゆっくり話せた〜だから一応…お礼は言っておくわ』

隼『そうかーそれは良かったな』


思い出す

麴花『それにしても隼くんて凄いわね〜初めてあった時、直ぐに言われたわ。お前誰だ!って』


桜花『あの〜どうして麴花が私じゃないって解ったの?両親だっていつも間違えるのに』


『まぁ決定的だったのは秋水への態度かな』


『態度?』


『たしかにお前は口が悪いし性格も捻くれている』

『海で屁をこいて宙に浮くようなロクでもない女だ』

『ていうか何の話!?』


『だけど…

家族だと思ってるヤツにあんな言い方はしない』

『お前はうちで1番、愛情深いヤツだからな!』


『でも隼くんも心が広いんだね…

店バカにされても怒ったりしないし


自分のやってる事に自信がある所は、ちょっとカッコイイ』


『そうだ!』

『おい、お前!オレが東大生だって妹に言ったか』


『アイツ学歴で俺のことバカにしやがったからな!俺だって東大生だ!』


『ちっさ…』



なんか…

今回は桜花ちゃんの家族環境は解ったけど、やっぱり純粋でしたね…寧ろ白菊ちゃんのエロ度が上がってしまった(苦笑)