鬼滅の刃:刀鍛冶編(7)極悪人 | ゆいのすけ思い出日記

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鬼滅の刃
刀鍛冶の里編
第7話 極悪人

観るの遅れたせいで先にこのサムネだけでネタバレ食らってしまいましたが、

いったいこの鬼は誰なんだろう?



前回 玄弥の代わりに炭治郎が半天狗の首を斬ることになったところでした。



炭治郎『いける!クビを斬れる』



と、突然背後に何か気配が

(な、なんだオレの後ろに・・後ろになにか居る⁉︎


喜怒哀楽…どの鬼とも違う臭いだ。なにがきた?


とにかく首を斬る‼️

固い…禰󠄀豆子の血の効力も途切れた・・)


その瞬間、背後の何者かが棒みたいなのを取り出し、

太鼓を叩く


するとキングギドラみたいな竜の首が5個も出てくるじゃありませんか

え??


炭治郎(不味い!攻撃がくる)


炭治郎は咄嗟に避けながら、

竜の首に噛み砕かれないように回避してましたが、

ここの描写ね…ヤバ過ぎ(褒め言葉)

映画観てるのかと思いましたよ



炭治郎が降りてる所に、更にもう1本の首が噛もうとしてきたら、

禰󠄀豆子ちゃんが助けてくれた❣️


ただ…禰󠄀豆子ちゃんの足も噛みちぎられた💦

炭治郎『禰󠄀豆子!大丈夫か?禰󠄀豆子ォォ‼︎』


(大丈夫だ…手も足も再生している)


??『弱き者を痛ぶる鬼畜』

『不快…不愉快、極まれに


極悪人者共めが


なんかまた出てきたガーン

堕姫を倒せそうな所で、妓夫太郎が出てきて、それが真のボスみたいだったけど、



この鬼もコレが本当のボスの感じする

炭治郎(6体目の鬼・・!?

更に出てきた…もういい加減にしてくれ‼️いや、6体目じゃないのか?)


(喜怒哀楽…他の鬼の気配が消えてる)

玄弥(どうなってやがるんだ、、今はどういう状況だ!



アイツ…さっきまで怒りの鬼だった。

炭治郎の刀が恐らくあの小さい鬼を斬りかけた時、怒りの鬼が両手を掲げた。

瞬き一度の間に引き寄せられたのは、喜の鬼と楽の鬼)


2体の鬼は吸収された

もう一つ瞬きする間に、

怒りの鬼は哀絶の元に移動。

声を発する間もなく吸収!


怒りの鬼はあの姿へ


アレはなんだ?3体の鬼を吸収…合体したのか!?)


憎珀天って呼ぶらしいです。

太鼓を叩き、本体の半天狗を木竜で覆い隠す。この半天狗さえ殺られなければ、


この鬼不死身なのかなガーンアセアセ


そして威圧感も流石は上弦の肆


あの猗窩座や妓夫太郎と対面した時のあの圧力を炭治郎や玄弥も感じとる


憎珀天『のぉ!悪人者共めが‼︎』


炭治郎『どうして、どうしてオレ達が悪人なんだ?』


『弱き者を痛ぶるからよ。のぉ、先ほど貴様らは手の平に乗るような小さく弱き者を斬ろうとした』


『何という極悪非道…これはもう鬼畜の所業だ!』


ここで炭治郎BGMが流れます♪キラキラキラキラ



炭治郎

『小さく…弱き者?誰が・・誰がだ!

ふさげるな!

『お前たちのこの臭い、血の匂い…食った人間の数は100や200じゃないだろ』


『その人たちがお前に何をした!』

『その全員が命をもって継ぐわなければならない事をしたのかぁ‼️』


『大勢を殺して食っておいて被害者振るのはやめろォォ‼️』


『捻じ曲がった性根だ!

絶対に許さない!!』

『悪鬼め!

お前の首はオレが斬る!!』





憎珀天『ワシが食った人間に貴様の身内でもいたのか?』


『いや…』

『では貴様に関係なかろう。。』


『関係あるとかないとかじゃない!』


『人が人を助ける事になんの理由がいる。そんな事も解らないお前の方こそ、鬼畜だろう‼️』


怒っちゃった・・



場面はかわって玉壺に追い込まれてる時透くん

玉壺『その中で生き絶える所をもう少し眺めていたいですが、先にこの荒屋の中を拝見致します〜』


離れていった隙に、

時透『まだ何とか一撃出せる!』


霞の呼吸:壱ノ型 垂天遠霞(すいてんとおがすみ)

『この突き技でも破れない。こんな刃こぼれした刀じゃ当然か』



『ダメだな…終わった。。親方さま・・俺は死ぬから、せめて柱2人頼みます。』

どうしてそう思うんだ?


先の事なんて誰にも解らないのに



時透(なんだ?違う…炭治郎には、こんな事言われてない)

言ったのは誰だった?


必死に玉壺から守ろうとする鉄穴森さんですが、

相手は上弦の鬼💦


玉壺の攻撃になす術なく。。


玉壺『ヒョヒョ!こんな荒屋を必死に守ってどうするのだ〜

もしやここに里長でも居るのではあるまいな?


ん〜?』


鋼鐵塚『凄い鉄だ…凄い刀だ!』


『なんという技術・・素晴らしい‼︎』


玉壺『おい!』

『そこの人間!』


鋼鐵塚『作者は誰なのだ、どうのような方がこの刀を、、なぜ自分の名前を刻まず、この一文字を』


『コイツゥゥ‼️なんという集中力・・この玉壺に気付かなぬ程の没頭』




(キィィ気に食わぬ‼︎私とてこんなに集中した事はなァァい‼️



芸術家として負けてる気がする〜〜)


『フー♪♪』


鉄穴森『やめろォォ!!』

玉壺(こ、この男ォォ手を止めぬーー⁉︎)


『これ程の刀に自分の名前を刻まなかった理由。この一文字。ただ1つ、コレだけを目的として打った刀!』


(気に食わぬゥゥ!殺すのは造作も亡き事ながら、なんとかこの男に刀を放棄させたい!)


この集中をきりたいい!!



また場面は変わって

絶対どうにかなる!

諦めるな、必ず誰かが助けてくれる

時透(なにそれ、結局他人任せなの?1番ダメだろそんなの)

1人でできるなんて、こんなひとっぽちだよ。だから人は力を合わせて頑張るんだ!



とそこに!


小鉄『時透さん!!死なせない!』

時透さん頑張って‼︎絶対に助けるから


時透(僕が斬れないのに君が斬れる筈がない)

僕なんかより優先する事があるだろ


里長を守れ。そんなこと君には無理か・・


小鉄くんが必死に助けようとしてたら、変なのきたww


時透(なにしてる!後ろだ!気付け!!後ろに)


バシュ

時透(何してる!なにしてる!!早く逃げろぉぉ)


(早くしろ)

(溝落ち・・急所を刺された💦死ぬ…。。)



君じゃダメなんだ‼︎どうして解らない!

傷ぐちを抑えろ‼️早く逃げろ!僕のところに来るな!助けようとするな‼️


君にできることはない!



ぷくぷく

小鉄くんの泡を送って時透くんに酸素を分けてあげた(・ω・`)🫧🫧


泣きそう🥺




人のためにする事は、巡りめぐって自分の為になる!


そして人は、自分ではない誰かの為に信じられない様な力を出せる生き物なんだよ♪


無一郎!




ちょ待って‼️

この声聞いたとき、飛び跳ねました笑い泣き

絶対この声優、杉山紀彰さんだと確信したね!



めちゃくちゃ嬉しかったですラブ


うちはサスケ大好きな私にとって、杉山紀彰様も同じく大好きなので、

鬼滅の刃に参加してくれて…もう感無量照れ



水瀬いのりちゃんも無限列車編のアニオリ、煉獄さんにパンぶつけた少女役

そして時透くんの父親が杉山紀彰さん


最高かよ❣️




脱線しましたw

知ってる・・


霞の呼吸、弐ノ型 八重霞(やえかすみ)

バシャン!脱出成功


時透(思い出したよ、炭治郎!)


僕の父は、

君と同じ紅い瞳の人だった



今回もめちゃくちゃ面白かった!

まず憎珀天という喜怒哀楽が合体した鬼の登場!

そして鋼鐵塚さんの素顔を拝めた!


そして無一郎くんの父親が杉山紀彰さん❣️



てか玉壺が変な拘りのお陰で何とか死なずに生き延びてるのが、後に無惨にキレられそう(笑)