推しの子(4) 有馬かな | ゆいのすけ思い出日記

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完璧なる自己満足ブログ
個人用なので流れてきた方はすみません


推しの子(4)

今回は重曹を食べる女の子がメインて感じでしたねハート




(前回)

芸能科に入らなかったアクアに質問をぶつける

アクア『うちの妹が芸能科受けて、心配だからここ受けにきただけ』


かな『ハァ⁉︎


ルビー『うちの兄シスコンなの〜』

かな『キッモォー!!


ルビー『私この人昔から好きじゃないんだよね〜』


アクア『でも受かったら後輩になるんだぞ~』

ルビー『ハァ〜仕方ないな〜』

『仲良くしましょう〜ロリ先輩〜





帰り道

めちゃくちゃ着いてくる有馬かなちゃん



かな『ねぇ〜ねぇーってば!』

『あんたどこ中ー⁉︎』


アクア『ヤンキー女子・・?』




『まだ役者やってるんだよね!?』


アクア『いや…もう、やってない。。そういう訳だから』



『ふぇ⁉︎ ちょっと話しようよぉ〜!これからカラオケとか行かない?』


『行かねぇーよ!』

『え、、じゃあ…わたしの家とか?』


アクア『距離の詰め方ヤバくない?』


照れてモジモジしてる かなちゃん可愛い照れ

昔みたいな生意気な感じ消えた?




結局監督の家で話すことに!

監督『おおー有馬かな!見ないうちにデカくなったなぁ〜』



かな

『いや…あ、あぁ・・仕事はしてますよ!そりゃ子役事態に比べたら、、アレですけど、、』



監督の何気ない会話がかなちゃんには刺さってて、苦しんでるの面白かった笑い泣き







アクア『今は監督の助手やってる感じ』

かな『でも…嬉しい‼︎ まだこの業界に居たんだネ♪』




監督ママ『お代わりいるかぁ〜い?』


出た!タイミング絶妙に最悪な監督のお母さん指差し


でも料理は美味しそう❣️

アニメのこういう細かな所も凝ってるのが好きなんですよね🍚 特にごはん系




かな『でもショックだなぁ〜監督、親元で寄生してたんだ』



かな『でも良いなぁ〜うちは両親が田舎に引っ込んでね。私ひとり寮暮らしだから、ご飯はいつもウーバー頼りだし』



監督『じゃあお金かかるだろ?』


『アハハッ!大丈夫!

貯金だけは子役時代の稼ぎで引くほどあるからぁ〜』



かなが、アクアの演技映像が見たいと言うも断る


かな『今ね〜わたしがヒロインやってる作品あるんだけど、まだ役者決まってない役あるんだ〜

偉い人に掛けあってみよぉか〜?


『やらん!』

かな『えぇー⁉︎』



でも有名な所だと知り、



かな『興味ある?掛けあったらするっと決まっちゃうかもよ〜』

『Pの鏑木さんには可愛がられてるから、わたし』



アクア

『鏑木?』


『かぶらぎまさや?』 かな『そうだけど』



アクア『アイの残した携帯は3台ある』

『アイは抜けてるようで想像以上に用心深く、本気で俺たちの秘密を守ろうとしてるのが判った。』


※天然なアイちゃんかと思いましたが、携帯を3つ所持して、仕事の関係者とか気をつけてたそうです



ただピンク色の携帯は妊娠する前に使ってたそうで、パスワード解読するのに、

アクア『100通り試すのに半日かかった。千通り試すのに、1ヶ月。毎日、毎日まいにち…。。4年月日がかかった。』

『その中の1人が、鏑木勝也』



アイちゃんのこのパスワード意味てあるのかな?

【45510】



かな『ねぇ〜やろうよ!相手の男も女の子みたいな顔しててさ、可愛いいんだよ〜♪』



『やる!』

『え?』

『プロデューさんに連絡してくれ!』



『なんで急に…ファ⁉︎ ウソ』

相手の男の子も女の子みたいな顔しててさぁ〜可愛いんだよ

『あんた…そういう♡』



アクア…ホモの趣味もあるのかと思われちゃったラブ これはBL系もいける派❣️




ルビー『えぇー!アクア、ドラマ出るの?』


『なんで言うんだよ!』


『ママ言ってたもんね。私は将来アイドルで、アクアは将来役者さんかなぁ〜て…。。』


『忘れてなかったんだね!』


アクア心の声

(そんなんじゃない!

アイと生前交流あったプロデューサーと接触し、毛根の1つでも回収できたらそれでいい)





お揃っちの服着てる兄妹可愛い過ぎやろ❣️



かな主演のドラマ観ることに!




あまりにも役者などが大根役者が揃ってて、

幻滅するルビー



ルビー『役者の演技も、、なんていうか酷いね‼️』



ここに出る事になるアクア




ロリ先輩

『うっさいわねぇーそんな事言ってたの死ねよ💢アイツー』


『相変わらず口悪いなお前』



あれ?妹のルビー馬鹿にされたけどそこまで怒らないのお兄ちゃん??



それと!

かなちゃんも演者として能力を抑えてるそうで、


理由は、

『こん中で私がバリバリやってみなさい!他の役者の大根振りが浮き彫りになって、

ブリ大根でしょー‼︎』



ブリ大根!?




昔は子役時代に調子乗り皆が離れていったから、今はコミュ力を大切にしてるそうで、

通りでかなちゃん優しくなったよね❣️




かな『アクアを誘った理由は、もう解ってくれたよね?誰にボロクソ言われようとも、大根と言われてもいい!』


『お願い!私と一緒に良い作品を作って!アンタとならできると思うの』





アクアの部屋

アクアはかなの要望に少しやる気出た感じかな!




共演者との挨拶

アクア『アクアです、よろしくお…』

めると『よろ〜』

『態度悪くね?名前も聞けてないんだけど』



アクアの役はストーカー

あろう事か、アイを殺したストーカー役を演じる事に



かな『普通に演技できてるじゃん!

何が裏方志望よ♪』


『アクアの演技、ずっと努力してきた人の演技がして私は好き!』


『細かいテクが親切っていうか丁寧で、自分のエゴを殺して物語に寄り添ってるっていうか、

もしかして普通の人には判らなくて…』



アクアが張り切ってるな的に言うと

かな『頑張るわよ!私にとっては10年振りのお仕事だからそりゃ頑張るし!』

アクア『確かに最近見ないしまだ役者続けてたのかって思ったけど』


またも心に刺さるかなちゃんハートブレイク



かな

『だけど!こうやって実力化評価される時代がきたのよ!本当に続けてきて良かったて思った!』



守りたいこの笑顔ピンクハート


かな『こんな前も後ろも真っ暗な世界で、一緒にもがいた奴が居たんだって!

それだけで充分』



かなの評価されてきたと喜んでるのは裏腹に、

プロデューサーの考えは良い感じにしっぽ振る女だから扱い易いという理由だけだと、


裏で盗み聞きしてたアクア





アクア『評価なんてされてねぇじゃん』

『世の中そんなもんだぞ有馬かな

適切な評価なんて与えられた方が稀だ。採取も終わったし、目的も果たした……、』




『けど、


せっかくだから、




『めちゃくちゃやって帰るか!



このタイミングでメフィストかっこいい乙女のトキメキ

なに、アクア!かなちゃんの為に頑張ってくれるのかな照れ


有馬かなちゃんも可愛かったし、アクアと良い感じになっていきそうラブ