青山学院歴代最強チームになりました
連覇狙う青学の今年は、
往路はこのメンバーになりました
まず1区の目片くんですが、
全体的に他の大学が様子見のスタート→中盤過ぎまで同じペースだったので合わせ、
終盤辺りに少し差は離されたものの2区でこの差は想定内でしょうね❗️
そして2区は我等がエースの近藤くんが、
4人を抜き、
あの最強の田澤くんに追い付き、最後は吉居くんと3人が鮮烈なバトルの末に、
近藤くんは3位まで昇り詰めてくれました
第3区は毎度当日にオーダー漏れし悔しい思いをしてた横田くん
悔しい思いをぶつけてくれ、
3位に終わってくれましたが少し差が離されたのが後に痛かったです
そしてぇー
前回に引き続き太田くんが区間2位の走り滑りをしてくれ、
36秒の差があったのに一時は1位にまで行き、何なら秒差を無くしてくれました
ただ5区で当日出る筈の山の神である若林くんが体調不良で出れず、急遽選ばれた脇田くんが駒澤大学と中央に抜かされてしまいました。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ただ現実的に往路3位はまだしも、
1位駒澤大学との差が2分以上あるのはかなり厳しいですね。
1分30秒辺りになら致命的ではまだと青学の原監督も仰っていましたが、
これは復路のメンバーに期待するしかないですね‼️
復路を得意とする青学の維持を見せて欲しいです
いよいよ復路ー!!
青学は復路で8年連続優勝してますので、2分遅れではありますが、
何かしてくれるのではないだろうか!?
そういう期待がありました
しかし箱根駅伝…そんなに甘いものじゃなかった。。
若林くんの体調不良はこの復路にも大きく影響していたのです。。
6区は西川魁星くん
これは定かではありませんが、
恐らく5区が若林くん
6区が5区を走った脇田くんだったようで、
本来は控えの西川くんが山に挑戦しなくては成らなかったのです!!
それでも原監督の采配、青学の層の暑さに期待されていましたが、
序盤から1位の駒澤大学に大きく離され、
途中からはめためた苦しそうな顔で、息もあがってペース配分が崩れてる様にすら見え、、
まさかの区間最下位の走りになってしまい、
2分縮めるどころか
7分差が開いてしまい、早稲田や創価などから抜かれてしまう結果に…
流石に原監督をはじめ、
観てた視聴者も驚きを隠せなかったよね。。
もう連続優勝はほぼ途切れたといってもよく、
7区の佐藤くんの走りをするも、
前回程のペースではなく8位に
8区は田中くん
なかなか厳しい場面での箱根駅伝出場になってしまい、
来年にこの経験を繋いで欲しいです❗️
そしてーー!!
9区 岸本くん!!
スーパーエースの岸本くんが前日にオーダーに入り、
青学の姿は見えていなかった場面から一気に5人に追いつき、そのまま5人抜き
区間賞のペースで走り、
あわや区間新記録まで塗り替えそうなスピードでやってのけてくれ、
お見事でした
やはり岸本くん!!!!
これで青学は上位陣3組に入り、
最後の10区を中倉くんが、
最後までその順位を守ってくれて、
3位finishしました
正直連覇して欲しかっただけに残念ではありますし、
近藤くん、岸本くん、中倉くんが卒業してしまうので、来年は今より厳しくなりそうで怖いです
これは山の神
若林くんが3年生に来季はなるので、今回の悔しい体調不良で出場できなかった経験をバネに、
来年の箱根駅伝を走って青学の勝利に導いて欲しいです