もともと感受性が鋭くて、
生育環境になんらかの問題があった場合、
日々の生活をしのぎやすくするために、
人の顔色を気にしながら生きる、
という技術を身につけてしまう子どもがいるようです。
人の気持がすごくよくわかって、
人の気持ちに敏感な子どもは、
自分の気持ちをないがしろにして、
相手の気持ちに合わせてしまうことも、
結構あるのではないでしょうか。
また相手の気持ちに答えたいと、
ついつい相手の望むような内容で、
ウソをついてしまうこともあるのでしょう。
大人になってから、
なんとなく生きづらいと感じていたり、
人のことが過度に気になってしまったりするのは、
HSPやエンパスっぽい特性に、
機能不全家族やその他の、
まわりの環境が影響したためではないかと思います。
その生きにくさを解消するための第一歩は、
現状を知る、自分のおかれてきた状況を知る、
ということだと思います。
自分はダメな人だからとか、
自分はついていない人生だから、
などという考えはまったく必要ないのですね。
自分の置かれてきた過酷な状況を知り、
人の気持ちよりも自分の気持ちを優先し、
自分自身の一番の味方に自分がなることが、
とても大事なのだと思います。
自分の気持ちを優先できないような、
何らかのしんどい環境で育ってきた自分を、
しっかり理解して可愛がってあげたいと思います。