海辺のcafe ピグレット
沖縄北部今帰仁村の天然ビーチ、ウッパマビーチ。
その海辺に近頃OPENしたカフェ『海辺のcafe ピグレット』。
我が家から徒歩5分。
素敵なカフェができた。
最近少し砂を入れたのか、宮古の砂山ビーチ の入り口のような
雰囲気が少しだけ漂う、ビーチへのエントランスは、建物のすぐ脇。
その脇をスルリと抜けていくと、
これぞ、沖縄の夏のビーチ!という風景が広がる。
青い海と空、白いビーチに、
「営業中」のぼりと、パラソルテーブルがよく似合う。
海側から建物を眺めるとこう。
元々、以前からこの海辺にあった建物で、夏場の期間だけ、
海の家として利用されたり、バーとして利用されたりと、
夏が来るたびに、その表情を変えていた。
青い海と白い砂浜に向かってせり出すデッキが店内の席。
お店のテーブルからの眺望は、いうまでもない、この通り。
遠くには、伊平屋島と伊是名島がうっすらと。
少し右方向を向けば、古宇利島と、
無料大橋では日本最長の古宇利大橋。
沖縄には海の見える“海カフェ”は数多くあれど、
ここは、“海が見える”ではなく、まさに『海カフェ』そのものだ。
そんな、『海辺のcafe ピグレット』は、地元やんばるでは
知らない人はいない、お肉屋さんから焼き肉屋さんまで展開する
我那覇ミートさんが手掛けるカフェ。
琉球在来豚のアグーと西洋豚を混血させた、
我那覇ミートさん独自のブランド、
“やんばる島豚あぐー”を使ったメニューがずらり。
ガラス窓のカウンターでお料理を注文する。
目移りするメニューの中から、
しょうが焼きと、
あぐーハンバーグをチョイス。
他にも、日替わりのランチプレートやパスタ、ステーキ、タコライスやカレー、
ビーチでは外せないバーベキューセット、そしてデザートやドリンクまで
充実の品揃え。
メニューは、スープ、ドレッシング、ソースまで、
すべてが女性スタッフさんの手によるてづくり。
たまたま居合わせた雑誌の取材スタッフさんの撮影に
お邪魔させて頂き、撮影用のお料理もパシャリと。
タコライスとランチプレート。
しっかりと、メディアへの露出などにも手を打たれているあたりは
さすがだなぁ~。
夏場は、海で遊ぶみなさん向けに、シャワーや更衣室、海遊びの
レンタルまで、海の家的な雰囲気の中で、展開しているけど、
オフ期には、今のデッキテラスだけでなく、店内も少し手を入れて、
カフェ的な雰囲気にするそう。
ここウッパマビーチでは、夏だけ、という営業スタイルが多い中、
夏だけではなく、通年で営業されるそうなので、これからの展開も楽しみ。
天然そのものだったこの素晴らしいビーチで、
このレベルのお料理が食べられるのは、非常にうれしい。
お客様も、海で楽しんで頂ける滞在時間も必然的に伸びるだろうし、
ウッパマビーチが盛り上がってくれるのは、とってもうれしい。
今帰仁のビーチは、これぞ天然!というビーチが多いけど、
ここウッパマは、その天然の良さを存分に残しながら、少しだけ
リゾート味を加えたような、ビーチになってきたかな。
【最後まで目を通して頂き、ありがとうございます!】
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